ベッドでのセックスに飽きてしまったら、様々な場所でのセックスを試したくなるもの。中でも気軽に試せるのが、「シャワーセックス」。映画の中でカップルがシャワーの中でイチャイチャしているシーンはセクシーに見えるけれど、現実世界ではパニックに陥ることも…⁉
そこで本記事では「シャワーセックス中のリアルすぎる心の声」を<コスモポリタン アメリカ版>から、ご紹介。シャワーセックスがあまりうまくいかないのは、みんな同じなのかも…?
「お願いだから、滑って転びませんように…」
シャワーから流れ続ける水で一層滑りやすくなっている床…。バランスを保つのは至難の業かも…。裸でなにも身につけていないから、転んだらケガしちゃいそう。
「おしっこしたら…気づくかな」
急に尿意が…! でもさすがに今は耐えなくては…。
「そろそろ場所を変えたいな…」
ずっとお湯に打たれ続けることも大変だし、かといってお湯に打たれない位置だと体が冷えちゃうし。
「…で、いつ体洗えばいいの?」
シャワーでイチャイチャし始めちゃったけど、結局いつ体洗うんだろう。
「シャンプーの入れ物捨てるの忘れてた!」
使い終わったシャンプーの容器がいくつも並んである…! だらしないと思われたらどうしよう。
「抜けた髪の毛が詰まってしまったらどうしよう」
抜ける髪の毛の量が多すぎて、ビックリしないかな…。
「耳に水が入った!」
今顔を振って耳から水をだそうとしたら、雰囲気が台なしになってしまうかも。
「急に抱き上げたりはしないでね…」
抱き上げてくれるのは嬉しいけど、滑って転んだら大惨事になるから…。
「毛の処理する予定だったんだけどな」
毛の処理するつもりだったけど、一人のときにやった方がいいかな。それとも彼の前でやっちゃおうかな…?
「シャワーセックスのこと、もうすこし調べておけばよかったな」
ちゃんと予習しておかないと、案外うまくいかない…。
「オモチャを持ってくればよかった」
いつもはベッドの横の手が届くところに置いてあるのに!
「ほぼ溺れかけているような感覚…」
シャワーから水がとめどなく流れてくるし、キスで口が塞がってるし、目に水は入るし、ほぼ溺れているようなものかも。
「そろそろベッドに戻りたい」
早くベッドの上でリラックスしたい…。
「筋トレしてるみたい…」
滑らないようにバランスとりながらイチャイチャするのって、結構疲れる!
「どう終わればいいんだろう…」
私がそれとなくシャワーから出ればいいのかな。それとも一緒に出るのかな…。
「シャワーセックスって過大評価されすぎじゃない?」
映画の中ではシャワーセックスがとびきり官能的に見えるけど、結構危険を伴うし、疲れちゃう…。
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARI