ベッドでのセックスに飽きてしまったら、様々な場所でのセックスを試したくなるもの。中でも気軽に試せるのが、「シャワーセックス」。映画の中でカップルがシャワーの中でイチャイチャしているシーンはセクシーに見えるけれど、現実世界ではパニックに陥ることも…⁉

そこで本記事では「シャワーセックス中のリアルすぎる心の声」を<コスモポリタン アメリカ版>から、ご紹介。シャワーセックスがあまりうまくいかないのは、みんな同じなのかも…?


「お願いだから、滑って転びませんように…」

シャワーから流れ続ける水で一層滑りやすくなっている床…。バランスを保つのは至難の業かも…。裸でなにも身につけていないから、転んだらケガしちゃいそう。

「おしっこしたら…気づくかな」

急に尿意が…! でもさすがに今は耐えなくては…。

「そろそろ場所を変えたいな…」

ずっとお湯に打たれ続けることも大変だし、かといってお湯に打たれない位置だと体が冷えちゃうし。

「…で、いつ体洗えばいいの?」

シャワーでイチャイチャし始めちゃったけど、結局いつ体洗うんだろう。

「シャンプーの入れ物捨てるの忘れてた!」

使い終わったシャンプーの容器がいくつも並んである…! だらしないと思われたらどうしよう。

「抜けた髪の毛が詰まってしまったらどうしよう」

抜ける髪の毛の量が多すぎて、ビックリしないかな…。

「耳に水が入った!」

今顔を振って耳から水をだそうとしたら、雰囲気が台なしになってしまうかも。

caucasian couple relaxing in bathtub under shower
Sophie Filippova//Getty Images

「急に抱き上げたりはしないでね…」

抱き上げてくれるのは嬉しいけど、滑って転んだら大惨事になるから…。

「毛の処理する予定だったんだけどな」

毛の処理するつもりだったけど、一人のときにやった方がいいかな。それとも彼の前でやっちゃおうかな…?

「シャワーセックスのこと、もうすこし調べておけばよかったな」

ちゃんと予習しておかないと、案外うまくいかない…。

「オモチャを持ってくればよかった」

いつもはベッドの横の手が届くところに置いてあるのに!

「ほぼ溺れかけているような感覚…」

シャワーから水がとめどなく流れてくるし、キスで口が塞がってるし、目に水は入るし、ほぼ溺れているようなものかも。

「そろそろベッドに戻りたい」

早くベッドの上でリラックスしたい…。

「筋トレしてるみたい…」

滑らないようにバランスとりながらイチャイチャするのって、結構疲れる!

「どう終わればいいんだろう…」

私がそれとなくシャワーから出ればいいのかな。それとも一緒に出るのかな…。

「シャワーセックスって過大評価されすぎじゃない?」

映画の中ではシャワーセックスがとびきり官能的に見えるけど、結構危険を伴うし、疲れちゃう…。

※この翻訳は抄訳です。

Translation: ARI

COSMOPOLITAN US