緊張気味でのデート中。まだ彼のことをよく知らないだけに、期待は膨らむばかり! でも時に、服も髪もバッチリ決めてきたのに、彼の「何様?」的発言や言動で、すべてぶち壊しになることも…。
そんな「デート相手にされたら萎える言動」をコスモポリタン アメリカ版から。さっきまでの"ドキドキ感"とメイクに掛かった時間を返して!って思うけど、早い段階で彼を願い下げできたのはむしろプラスなはず。こんな相手とはさっさとサヨナラして、次行こう、次!
1.「うまく行き過ぎてて怖いんだ」
「…何か問題でも?」と言いたくなるけど、これは「まだキミと付き合う気にならないから」っていう意味なことはバレバレ。
2.「今がタイミングじゃない気がする」
じゃあ来月からにする?
3.「付き合う方向で考えてみるのもアリかもね」
「方向で…」って、どっちの方向? あやふやすぎてイライラする…告白するならハッキリ言って!
4.「キミのことは大好きだよ。でも…」
「でも」の後に続くセリフは、何言われても同じ。
5.「物事には順序があるよね?」
その順序は誰が決めるの?
6.「僕は忙しいから、マメに連絡したりできないけど分かってくれるよね?」
分かりません。
7.「ウチに来て映画みない?」
そういうデートは付き合い始めてからにして。
8.「キミは素敵な人だけど、今は誰か1人と付き合う心の準備ができていないんだ」
彼のセリフを分かりやすく通訳すると、要するに「君とは付き合う気はない」ってこと。
9.返信はするくせに、自分からは自発的にメールしてこない男
こっちはそろそろネタ切れです…。
10.「今晩11時頃には○○バーにいるかもね。来てみたら?」
そ~なんだ。たぶん行かないわ。
11.「またすぐ会おうね」とは言うけれど、「また」がいつなのかは絶対言わない
来週までに違う相手を探すか、あなたから「もう会わない」と先手を打つべき?
12.「2人っきりになりたいけど、付き合わなくってもいい?」
「いいよ~♡」…なわけあるか! セックスだけなんて、願い下げ!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 宮田華子