祝28歳！BLACKPINKジェニーの洗練されたドレスアップルック集

＜W Korea＞誌が主催する乳がん認識向上キャンペーンのイベントに参加したジェニー。「アレックス・ペリー」のドレス＆グローブは肌の色と溶け合うピンクベージュが印象的で、まるで何もまとっていないかのよう。

ミニマルビューティを体現したジェニーに対し、「トレンドのネイキッドルックをエレガントに着こなした」と絶賛の声が。

晩餐会の翌日、名誉大英帝国勲章（MBE）を授与された際は、「シャネル」のドレス＆ジャケットで品格たっぷりにおめかし。

ヘアはタイトにまとめ、特別なシーンにぴったりのオケージョンコーデを完成させた。

東京で開催された「シャネル」のショーに登場したジェニーは、ケープ風のドレスを着用。ヘッドピースやロマンチックな白タイツを合わせれば、おとぎ話に出てきそうなドーリールックの完成！

華々しくカンヌデビューを果たした2023年。フォトコール向けにドレスアップしたジェニーがまとっていたのは、上海発の気鋭ブランド「シュシュ トン（SHUSHU/TONG）」のモノトーンドレス。胸元にあしらわれたリボンや裾のプリーツといった甘めのディテールが、ジェニーらしいガーリーモードな雰囲気を演出。

キュートなヘアアレンジにも注目！ ツイストされたポニーテールに「シャネル」のリボンをプラスし、バックスタイルにも華やかさを添えて。

アフターパーティでは「シャネル」の2023年春夏プレコレクションで発表されたツイードベストを素肌にオン。大きくスリットが入ったスカートをコーディネートしました。

ステージ上で見せる姿とはひと味違う、大人セクシーな魅力を放っていた。

この日は「シャネル」の2020年春夏コレクションで発表されたドレスを着用し、オールドハリウッド風の装いに。ランウェイでは肩を覆っていたチュールをオフショルダーにアレンジ！

本物のプリンセスのような姿に、誰もがうっとり。

初参加のMETガラという大舞台では、テーマが「カール・ラガーフェルド：美のライン」だったこともあり、もちろん「シャネル」を着用。カールが手がけた1990-91年秋冬コレクションのカメリア付きミニドレスに黒のグローブとチョーカーを合わせ、ジェニー鉄板のモノトーンルックをエレガントに着こなした。

カチューシャ風の三つ編みが可憐なヘアにもカメリアを付けて、“人間シャネル”のニックネームにふさわしい姿に！

ツイードのジャンプスーツをまとってフロントロウに姿を見せたジェニーは、右目の下にばんそうこうを貼った姿も注目の的に。これはショーの数日前に、エクササイズ中に顔をケガしてしまったためだったけれど、ジェニーがやればすべておしゃれに見えてしまう!?

2023年12月にはブランドのミューズとしてホリデーキャンペーンにも登場している「ジャックムス」。パリで開催された2023年春夏コレクションのショーには、花びらが広がるようなアシンメトリーシルエットのミニドレスを着用し、ドリーミーな雰囲気に。

ちなみにこのショーの直後にはBLACKPINKのワールドツアーのパリ公演が控えていたジェニー。多忙なスケジュールを縫ってでもショーを観賞しに行くなんて、ただならぬファッション愛を感じる！

「ポルシェ」とのコラボレーションで車をデザインしたジェニーは、プレス向けイベントに出席。普段はスカートやドレスを選ぶことが多いだけに、マニッシュなワイドパンツ姿はどこか新鮮。　トップスとパンツはいずれも韓国ブランド「ロク（rokh）」のもの。

アメリカで初めてアワードの授賞式に出席し、圧巻のステージパフォーマンスも披露したBLACKPINK。メンバー全員がシックな黒ルックをまとってフォトコールに降臨すると、会場の注目も集中！

ジェニーは「シャネル」のセットアップを着用。

まだ寒いパリでは、ボリューミーなベルベットのセットアップをまとい愛らしさいっぱいに。足元はリボン付きのソックスで、さらにスイートに味付け！

一方大胆な肌見せをすることで、全体が「甘すぎ」になるのを上手に回避。

ドレスアップは白や黒のルックを選ぶことが多いジェニーだけれど、ときにはこんな鮮やかレッドに身を包むことも。重ねづけしたネックレスやパールのベルトで高級感をアップしつつ、つややかなストレートヘアがルックをいっそう印象的に仕上げている。

アンバサダーを務める「ジェントルモンスタ―」のイベントに登場した際は、同ブランドのサングラスを主役にしたモノトーンルックでドレスアップ。スパンコールのリボンが付いたミニドレスは「ミュウミュウ」のもの。

シンプルかつフェミニンな雰囲気がジェニーによくお似合い！

こちらもアンバサダーを務めるビューティブランド「ヘラ」のイベントにて。全身黒のミニマルなルックだけれど、ゴージャスな雰囲気が漂うのはジェニーのオーラのせい!?　鮮やかレッドのネイルでさりげなく色を差したのもお見事。

白いツイードドレスが、雪国をイメージした会場にぴったり！　足元は定番の黒パンプスで全体を引き締めつつ、ドラマチックなレッドリップが小悪魔っぽい表情を引き出している♡

年末恒例の歌謡祭、SBS歌謡大祭典のレッドカーペットイベントでは、コルセットがポイントになった「アレキサンダー・マックイーン」のルックを着用。やや過激になりがちなシアー素材のアイテムを、エレガントに着こなしたのがさすが。