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スイスやカリブ海も!各国ロイヤルが訪れた「バカンススポット」40

ロイヤルたちがハネムーンや家族旅行で滞在した思い出の地をご紹介!

ロイヤルメンバーであることは、公務の一環として世界中を旅行し、さまざまな文化に触れ、そこで暮らす多くの人たちと出会うことでもあります。各地を訪問するそのロイヤルたちは、自らの旅先にどのような場所を選んでいるのでしょうか? 過去に王族やその家族が滞在した魅力的な都市やリゾート、40カ所をご紹介。
Princess Diana Archive//Getty Images

公務の一環として世界中を訪問する各国のロイヤルメンバーは、どんな場所でプライベートなバカンスを過ごしているのでしょうか? 訪問した土地の様々な文化に触れ、そこで暮らす多くの人々と出会うロイヤルたちが自らの旅先に選ぶなら、それはきっと魅力的な場所のはず。

ここでは、過去に王族やそのファミリーが滞在してきた、世界の都市や名所、リゾートなど40カ所をご紹介。

家族団らん!ロイヤルファミリーの「休暇中ショット」20選

クロスタース(スイス)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

ウィリアム皇太子キャサリン皇太子妃は、結婚前に何度かここでスキーを楽しんでいます。初めてキスシーンがカメラにとらえられたのも、このゲレンデ。

ナッソー(バハマ)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1960年に結婚したマーガレット王女とアンソニー・アームストロング=ジョーンズ(初代スノードン伯爵)の新婚旅行は、ロイヤルヨット「ブリタニア号」でのクルージング。6週間をかけてカリブ海を巡りました。

写真は1967年、再びナッソーを訪れたときの夫妻。

サリー(イングランド)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

国王ジョージ6世とクイーンマザー(当時はヨーク公爵夫妻)は1923年、新婚旅行でサリー州を訪問。マナーハウス「ポールスデン・レーシー」に滞在しました。

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ジブラルタル(イギリス海外領土)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1981年7月に結婚したチャールズ皇太子(当時)とダイアナ妃のハネムーンは、「ブリタニア号」での船旅。

最初に訪れたのは、イギリスの海外領土ジブラルタルでした。

アドリア海

ロイヤルファミリー バカンス
Central Press//Getty Images

国王エドワード8世は1936年10月、ウォリス・シンプソン夫人(当時の夫とは同月に離婚したばかりでした)と一緒に、アドリア海でクルージングを楽しみました。

バルモラル(スコットランド)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

スコットランドのハイランド地方にあるバルモラル城は1856年、アルバート公が妻のヴィクトリア女王への贈り物として建てたもの。

写真は1972年11月、結婚25周年の銀婚式を祝ってこの城を訪れた、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下。

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ネッカー島(イギリス領ヴァージン諸島)

ロイヤルファミリー バカンス
Julian Parker//Getty Images

ダイアナ妃は1990年の年明け、7歳だったウィリアム王子と5歳のヘンリー王子とともに、イギリスの富豪リチャード・ブランソン卿が所有するこの島に滞在していました。

マスティク島(カリブ海グレナディーン諸島)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

この島を買い取ったコリン・テナント男爵は1960年代、マーガレット王女に結婚祝いとして島の土地の一部をプレゼント。王女はそこに別荘を建てました。

1977年には、エリザベス女王もその別荘を訪れています。

マイアミ(米フロリダ州)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

イランの最後の国王、パフラヴィー2世(パーレビ国王)の2人目の妻ソラヤ妃は、1955年にマイアミに滞在。

ビキニで水上スキーを楽しむ姿がパパラッチされ、イラン国内では“みだら”だとして大きな論争が巻き起こりました。

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レッヒ(オーストリア)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

写真は1993年に訪れ、スキー休暇を満喫中のダイアナ妃。

1988年にスイスのクロスタースに滞在中、雪崩事故に巻き込まれて友人の一人を失って以降、ダイアナ妃はオーストリア・レッヒでスキーをすることを好んだそう。

葉山(日本)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1959年4月、葉山の海岸を散歩する皇太子明仁親王と美智子妃(現在の上皇夫妻)。

フルガダ(エジプト)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1981年8月、ハネムーンで各地を巡ったチャールズ皇太子とダイアナ妃が最後に訪れたのは、エジプトでした。

写真は、フルガダ国際空港から帰国の途に就く直前の夫妻。

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シェーンリート(スイス)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1965年の大みそか、スイスのシェーンリートに滞在していたモナコのグレース公妃と長女のカロリーヌ・ド・モナコ公女、長男のアルベール2世。大公レーニエ3世も、一緒に滞在していました。

マヨルカ島(スペイン)

ロイヤルメンバーであることは、公務の一環として世界中を旅行し、さまざまな文化に触れ、そこで暮らす多くの人たちと出会うことでもあります。各地を訪問するそのロイヤルたちは、自らの旅先にどのような場所を選んでいるのでしょうか? 過去に王族やその家族が滞在した魅力的な都市やリゾート、40カ所をご紹介。
Princess Diana Archive//Getty Images

チャールズ皇太子一家は1987年、スペインの国王フアン・カルロス1世の招待を受け、家族そろってマヨルカ島のマリヴェント宮殿に滞在しました。

マルタ

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1947年に結婚したエリザベス女王とフィリップ殿下(当時はエリザベス王女とエディンバラ公爵)は、海軍将校だった殿下の軍務のため、1949年から数年、マルタで暮らしていたことも。

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ネイビス島(カリブ海)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1992年にチャールズ皇太子と別居したダイアナ妃。その後初となる年末年始の休暇は、息子の王子たちとともにカリブのネイビス島で過ごしました。

タヴァルネッレ(イタリア)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

2006年7月、夏休み中の(左から)マキシマ皇太子妃と長女のアマリア王女、ベアトリクス女王、アレクシア王女を抱くウィレム=アレクサンダー皇太子、アレクシア王女(王女以外、称号はいずれも当時)。

アテネ(ギリシャ)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1963年9月、フォーマルな装いのままアクロポリスを訪れたマーガレット王女と夫のスノードン伯爵。

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サントロペ(フランス)

ロイヤルファミリー バカンス
Michel Dufour//Getty Images

1997年7月、ダイアナ元妃は南仏のリゾート地サントロペに、ウィリアム王子、ヘンリー王子とともに滞在。ドディ・アルファイド氏らと一緒に休暇を過ごしました。

フォルテ・デイ・マルミ(イタリア)

ロイヤルファミリー バカンス
Getty Images

1964年8月、トスカーナにあるフォルテ・デイ・マルミに滞在中のベルギーのパオラ王妃(当時)とアストリッド王女。

From: Harper's BAZAAR JP
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