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2017年12月に一般社団法人 ペットフード協会が発表した「全国犬猫飼育実態調査」では、調査開始以来初めて猫の飼育数が犬の飼育数を上回り話題となりました。この結果が示すとおり、自由で、しなやかで、愛くるしい――そんな猫たちの魅力にハマる人が日本でも急増している様子。
そこで2月22日の今日、「猫の日（にゃんにゃんにゃんの日）」を祝して、世界中で人気を集める猫のインスタグラムアカウントを紹介。個性的でかわいい猫たちの姿は、見ているだけで癒されること間違いナシ！ お気に入りのニャンコを見つけたら、ぜひフォローしてみてくださいね♡
グランピー・キャット（@realgrumpycat）
グランピー・キャットは240万人ものフォロワー数を誇る、インスタグラム界のスター猫（本名はタルダルソース）。2012年にネット上で紹介されて以降、独特の不機嫌顔で世界中から注目を浴び、多くのメディアで紹介されています。絵本やグッズも発売されており、その人気は衰え知らず！
ナラキャット（@nala_cat）
ロサンゼルスに暮らすナラキャットは、インスタグラムで390万人ものフォロワーを持つ超有名な猫ちゃん。くりくりの大きな瞳がなんとも愛らしい♡ ＜Our Fit Pets＞によると、ナラキャットは子猫のときに元飼い主に捨てられ、シェルターで今の飼い主さんに引き取られたそう。現在はSNSを通じて、飼い主さんと共に里親になるという選択肢についてや、動物の健康的な飼育の重要性を広めています。
リルバブ（@iamlilbub)
ヴィーナス（@venustwofacecat)
顔の真ん中で色が真っ二つに分かれ、さらに左右の瞳の色が異なる「オッドアイ」を持つヴィーナス。その何ともミステリアスな容姿が人気を呼び、現在のインスタグラムのフォロワー数は170万人。
見れば見るほど、不思議なかわいさに惹きつけられる♡
ハミルトン（@hamilton_the_hipster_cat）
サンフランシスコに暮らすハミルトンは、男爵のヒゲのような模様が特徴の、ダンディな見た目で人気を集める猫。インスタグラムのフォロワー数は81万7,000人。
＜ROMPER＞によると、ハミルトンはアニマルシェルターで現在の飼い主さんに引き取られ、飼い主さんはハミルトンのSNSを通じて、動物の里親になることへの意識を広めているそう。
ワッフルズ（@waffles_the_cat）
ワッフルのようにまん丸なお顔がかわいいワッフルズは、スコティッシュフォールドのオス猫。こんなに愛らしいのに、子猫のときは「醜い猫」と言われて引き取り手が見つからなかったそう。
そんな中、元々犬を飼うためにシェルターを訪れた現在の飼い主さんが、ワッフルズを見て一目惚れ。ようやく家族を手に入れたワッフルズは、その後インスタグラムで大人気となり、2017年には『フォーブス』誌の「人気ペットトップ10」にランクインすることに！
サム（@samhaseyebrows）
八の字眉毛のような模様で、いつも困り顔に見えてしまうサム。飼い主さんがSNSに写真を投稿したところ、その味わい深い表情で一躍大人気に！
実はサムも、元の飼い主に捨てられた不幸な猫の1匹。その後現在の飼い主さんに引き取られ、今は幸せな毎日を送っているそうです。
コール＆マーマレード（@coleandmarmalade）
黒猫のコールと茶トラ猫のマーマレードは、路上で飼い主のクリスさんに保護され、その後ネット上で大人気になったコンビ。2匹のウェブサイトでは、猫ラバーたちに向けて、猫の適切な飼育方法などが紹介されているそう。
ルフ（@lanlan731）
「悲しそうな顔をした猫」として有名になったのが、北京で飼い主のマギー・リウさんと暮らすアメリカン・ショートヘアのルフ。本当に悲しんでいるわけではないのに、その大きなタレ目が生み出すなんとも切ない表情が、人々を虜にしてしまうよう。
あまりの人気に、日本でも本が発売されたほど！
パッジ（@pudgethecat）
貫禄のある容姿に思わず見入ってしまうのが、三毛猫パッジのアカウント。女の子だけど白い口髭のような柄が特徴で、インスタグラムのフォロワー数は66万人以上。YouTubeのチャンネル登録者数も2万2,000人を超えています。
