映画『ワンダーウーマン』が世界的に大ヒットし、強い女性の象徴となった主演女優のガル・ガドット。現在続編を撮影中の彼女だけど、撮影の合間を縫って病気と闘う子どもたちのスーパーヒーローになったことが話題に!

現在、映画『ワンダーウーマン1984』の撮影に取り組んでいるガル・ガドットが向かったのは、撮影地のヴァージニア州にある小児がんや小児糖尿病患者などを救っている「Inova Children’s Hospital」という非営利病院。

ワンダーウーマン姿のまま現れたガルに、子どもたちは大喜び!

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右後ろに立っているのがガル。
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右写真で抱いているのは、生後10週間で白血病と診断された赤ちゃん。ガルの訪問がきっかけで、寄付を呼びかけているページが注目を浴びているよう。

赤ちゃんのお母さんは、「長い間病院にいる私たちにとっては、思いがけない出来事でした。時間を割いて会いに来てくれてありがとう。一生あなたのファンでい続けます」と、ガルのサプライズ訪問に感謝。

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病院で勤務する医師などスタッフもSNSでガルへ感謝の想いを発信している。

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「訪問して下さりありがとうございました。あなたは本物のワンダーウーマンです。子供たちだけでなく、スタッフも大喜びでした」と感謝の気持ちを綴った医師も。
「ワンダフルな日。驚くほど美しく優しいガル・ガドットがスーパーパワーを子供たちに使ってくれたことを、とても感謝しています。#ワンダーウーマン #仕事が大好き」

映画の中では悪と戦い、実生活でも人々のスーパーヒーローとなったガル・ガドット。彼女のサプライズ訪問は、きっと子どもたちに病気と闘う勇気を与えたはず。