女優や歌手としての成功だけにとどまらず、「したいこと」を行動に移すセレブたち
地位と名声を手に入れたら、それに満足してしまう人たちはもちろんいるはず。そんな中でも、さらに「自分のしたいこと」「するべきこと」を見出し、チャレンジをし続ける多くのセレブがいることは事実。今までの枠にとらわれず輝き続ける彼女たちに勇気をもらって…私たちも、小さな一歩でも踏み出してみよう!
並みいる有名企業が名を連ねる中、2016年度のフォーブス誌が選ぶ「アメリカで最も成功した女性」の42位にランクインしたのがジェシカ・アルバ。女優としての顔のほかに、2011年に創業した環境にやさしい家庭用品のブランド「オネスト・カンパニー」が17億ドル(約1,900億円)企業にまで成長している。最近では起業家としてのイベント登壇が多いのだとか。
2000年『トゥームレイダー』の撮影で、カンボジアを訪れたことをきっかけに、撮影終了後から人道活動、慈善活動に力を入れるようになったアンジー。3人の養子を受け入れてたり、難民キャンプの訪問・支援するほか(写真は2016年シリア難民キャンプを訪れたときのもの)、ブラッド・ピットの実子の写真の掲載権を競売にかけ、約4億5千万円全額をユニセフに寄付。口だけではなく行動に移す彼女の姿に心を撃たれる人も多いはず。
歌手としてセールスやワールドツアーなどの成功を収めている彼女。その金額はというと2014年6月からの1年間で1億3,500万ドル(約138億円)ほど。また2014年には「Metamorphosis Music」という自身のレコード会社の設立しプロディーサーとしても活躍。ほかにも香水の発表、アクセサリーや化粧ブランドとも契約するなど活動の幅は広い。2015年のフォーブスのインタビューで彼女は「私は自分のことを起業家であると考えています」と語ったそう。
ファッションブランド「JessicaSimpson」や美容ビジネスで、実は年商10億ドル(約1,200億円)という大成功を収めている彼女。体型が変わりやすい彼女ならではの目線と認知度が功を奏したよう。
ボランティア活動を促進するNPO「DoSomething」の発表する「チャリティ活動に熱心だったセレブ」の2016年度1位がビヨンセ。「Black Lives Matter」など黒人の人権活動や、ミシガン州の水質汚染問題に対する寄付、男女平等の社会を目指すためのチャリティ活動を続けている。
女優として高い評価を受けつつも、知的で臆しない発言がたくましいナタリー・ポートマン。2003年から貧困層への金融サービスを展開するFINCA(国際地域社会援助協会)の親善大使として、ウガンダ、グアテマラ、エクアドルなどに足を運び、女性が貧困から抜け出した講演などで報告するなど尽力。
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