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セレブたちも新型コロナに警戒中!7人の「おこもり生活」を調査

自粛ムードにお疲れ気味のあなたに

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新型コロナウイルス拡大の影響により、人々が外出を控えたり、テレワークを導入する企業が増えている現在。家の中にこもりっきりで、疲れ始めている人も多いのでは? でも、どうやらその状況はセレブたちも一緒のよう。そこで、「おこもり生活」を選んだセレブが家でどのように過ごしているかを、彼らのメッセージと共に紹介します。
Getty Images

新型コロナウイルス拡大の影響により、外出を控えたり、テレワークが続いたりして、ストレスが溜まり始めている人も多いかもしれません。でも、どうやら自主的に「おこもり生活」をする流れは、セレブ界でも広まりつつある様子。

そこで今回は、有名セレブ7人が、家でどのように過ごしているかを調査してみました。彼らもこの危機を乗り越えるために一緒に闘っているのだと思うと、少し力が湧いてくるはず。

1

レディー・ガガ

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世界の歌姫ガガ様は、世のお年寄りたちを守るために、自宅で愛犬たちとおこもり生活を実施中。

Instagramには、「みんなにとって厳しい時期だけど、でも私たちが人々の健康のためにできる最良の選択は、65歳以上の方々と接触を控えることや、大勢が集まる場所に行かないこと。両親やお祖母ちゃんに会いたいけど、もし私がウイルスを持っていたら、彼らが感染してしまうかもしれないから、こうしているほうがずっと安全なのよ」と記しています。

2

エミリー・ラタコウスキー

モデルのエミリーも、2日前からテレワークに切り替えた模様。Instagramのキャプションには「(Netflixの)『ラブ・イズ・ブラインド ~外見なんて関係ない?!~』を見終わったわ。ランチには冷凍ピザを2切れ食べて、ベッドから仕事の電話をして、家族写真を撮影した」と書かれており、夫や愛犬とおこもり生活を楽しんでいる模様。

3

マライア・キャリー

マライア・キャリーは子供たちと一緒に、歌を歌って楽しみながら手洗いするTikTok動画を投稿。こういう時だからこそ、笑いを忘れないようにしようという彼女の姿勢が伝わってきますね。

キャプションには「みんなも気をつけて!」というメッセージが。

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4

マイリー・サイラス

マイリーはキャプションに「おこもり2日目。これが現在の私」と書いて、『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』時代の動画を投稿。

その後も同作の面白いエピソード動画を投稿する一方で、現在世界各地で起きている買い占め騒動などについて「みんな、思慮深く、互いを尊重し、思いやりをもって行動して」とメッセージを投げかけています。

5

ジャスティン・ビーバー

ジャスティンは、ゲームをしたり、自身が手がけるブランド「Drew House(ドリューハウス)」の服に着替えて写真を撮影したりしながら過ごしているよう。

壁には一面に、「Drew House」のキャラクターたちのイラストが。右側にペイントスプレーの缶が山ほど写っているけれど、もしかして、これ自分で描いたの…?

6

ジェシカ・アルバ

女優兼実業家のジェシカ・アルバは、最新の投稿で次女のヘイヴンちゃんとTikTokを撮影して楽しんでいる様子を公開。

この前日には、WHO(世界保健機関)やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が推奨する新型コロナウイルス予防策の実践動画を投稿し、「何があっても私たちは仲間よ」と励ましのコメントを掲載しました。

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7

エイミー・シューマー

新型コロナウイルスの影響で、大好きなジムに行けなくなってしまったエイミー。

そんな彼女は、自宅でフォームローラーを使って筋膜リリースをしたり、新聞を読んでいる動画を公開。しかし最後には、退屈したように床に倒れこむ姿が(笑)。

自粛ムードに疲れてきた人も多いと思うけれど、耐えているのはセレブも一緒。彼女たちのように、自分なりに工夫しながら、少しでも楽しくこの時期を乗り切っていきたいですね。

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