日本育ちの女優オリヴィア・マンも動物愛護に熱心なセレブ。世界的知名度をもつアメリカのアニマルライツ団体PETAと連携し、2018年10月には、ペットの養子縁組活動を開始。
オリヴィアは「たくさんの動物たちが、終の住処となる家、そして家族を待っている。あなたが望んでいる、人間にアレルギー反応を起こしにくい犬種やミックス犬は、シェルターで保護されている」と発言。彼女自身2匹の愛犬をシェルターから引き取っており、愛犬について「世界で一番可愛くて、賢い。そしてなにより、出会えたことに特別な『何か』を感じている」と語った。
また、「動物を飼う時は、自分のライフスタイルに合うペットを見つけるべき」とアドバイス。例えば、アパートに住んでいる人はスペースが必要な大型犬は避けたり、旅行に頻繁に行く人は一緒に連れて行ける小型犬を選ぶなど、大切な家族の一員を迎えるためのポイントも提唱。