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催眠療法や禁煙本など、個性的な方法で禁煙に成功したセレブも!
一度手を出すと中々やめられないと言われているタバコ。セレブの中には10代前半から吸い始めた人もいて、それをやめるのは大変だったはず! それでも大人になってから、あらゆる方法で禁煙に成功した10人をご紹介します。
【INDEX】
ドラマ『フレンズ』で知られる女優のジェニファー・アニストンは、10年ほど前に禁煙を目指して電子タバコに移行。ところが、それでもタバコを完全にやめることはできず、その後はエクササイズに没頭することで禁煙を進めていったんだそう。
彼女と親しい女優の証言によれば、特に禁煙に効果があったのは「ヨガ」だったそう。ちょうどその頃にジェニファーの妊娠の噂が流れるも、「禁煙したから体重が増えただけ」とジェニファーが話したことも。
アンジェリーナ・ジョリーと子育てを始めた頃に、アンジーの協力を得ながら、喫煙やドラッグなどそれまでの“悪い癖”を改めると誓ったブラッド。子どもたちにも「タバコは身体に悪い」と教えていたけれど、肝心のブラピ本人は完全にやめることは難しかったんだそう。ところがある時、隠れてタバコを吸っていたところを子どもたちに見られてしまい、罪悪感に駆られてようやく禁煙することに成功!
元々は体型キープのためにタバコを吸っていたというモデルのジゼル。それが仕事が忙しくなりストレスが増えるにつれ本数も増え、一日一箱は吸うように。仕事を断ることができず毎日働いていた彼女は、タバコの他にもワインや何杯ものコーヒーに頼っていた時期もあったという。ところがパニック障害などを患ったことをきっかけに「もうこんな生き方は終わり、私は生きたい」と強く思ったところ、すべてを1日でやめられたそう。
それ以降、ヨガや瞑想を通してストレスと向き合っているというジゼル。禁煙と同時に体重が増えたそうだけれど、そのことは「一切気にしていない」様子。
「7キロ太ったからって何? 今の私の方がいいわ。健康が一番よ」
5歳の頃に出演した映画『E.T.』で一躍有名子役となったドリューが、荒れた思春期を送ったことは有名な話。飲酒やタバコをはじめ、あらゆる種類のドラッグを10歳頃に試し、13歳にして2回のリハビリを経験している。
そんな彼女は26歳頃にタバコをやめているのだけれど、その禁煙方法は“潜在意識に訴えかける”という催眠療法。悪習や欲望を“消す”ことができると話題の、セレブに人気のロシア人催眠療法士の手を借りたんだそう。「とてもにクールなのよ。もう3カ月通っていて、どうなっているのか分からないんだけど、本当に効果があるの!」と本人も驚いていた。
映画『アントマン』に出演するポールも催眠療法で禁煙したセレブの一人。彼が駆け込んだのは、シャーリーズ・セロンなども通ったことがあると言われている、セレブにも人気の催眠療法士。ポールもシャーリーズも知人に療法士を紹介しているほど効果があるんだとか。
90年代のスーパーモデルであるクリスティは、10代の頃に喫煙を開始。そして18歳になった彼女は、朝起きてはタバコを吸ってコーヒーを飲み、階段を上るだけで息切れをする毎日を経験。
不健康な生活を実感して何度か禁煙を試みたものの、ようやく完全にやめられたのは25歳の時で、禁煙のカギになったのは「自分との約束を守れないことに疲れた」ことだそう。さらに禁煙から2年後には肺がんで父親を亡くし、一生吸わないことを決意。それからはヨガとランニングが大好きになったんだとか!
第44代アメリカ合衆国大統領のバラクは、意外にも10代後半でタバコに手を出し禁煙に苦戦をした一人。そんな彼を禁煙を始めたキッカケは、妻であるミシェル。実は、2007年の大統領選挙に出馬する条件の一つとして、バラクに禁煙を要求したんだそう!
ニコレットを必死に噛み、ミシェルからのプレッシャーを感じながらかなり本数を減らすことはできたけれど、それでも完全な禁煙はでききなかったバラク。最終的に禁煙成功へと導いたのは、「娘たちの目を見て堂々とタバコを吸っていないと言えるようになりたいから」だったという。
喫煙者が多かったという映画『トワイライト』の撮影現場で、共演者のアシュリー・グリーンと共に禁煙を開始したというニッキー。その動機の一つは、若いファンたちの良いお手本になりたかったからだそう。
そしてもう一つは、12歳からヘビースモーカーだった代償で、行動的でなくなったこと。「自分のことを大切にする人になりたい」と思うようになり、禁煙を決意。それからは「禁煙は私が成し遂げた偉業だと思っている」と話し、オープンに禁煙の道のりを語っている。現在は食事や運動を通して健康に気遣っているそう。
元々はヘビースモーカーで、「喫煙者のプロというものがあれば賞をもらえたくらい」の愛煙家だったという俳優のアシュトン。
ところが、禁煙セラピストのアレン・カーが出版した禁煙本に出会い、禁煙に成功。本の終わりには「最後のタバコを楽しんで」と書かれているものの、その頃にはタバコを吸いたくなくなっていたというアシュトン。指示通りに最後の1本を吸うも、それ以降は一切吸っていないことを明かしている。
一時は毎日20本ものタバコを吸っていたキャメロンは、『チャーリーズ・エンジェル』のトレーニング中に禁煙にチャレンジ! しかしやめきれず、再び喫煙が習慣化してしまうことに…。そんな彼女がタバコをやめられたのは、両親からかけられたとある言葉がキッカケだったそう。「両親が、私がかなりタバコを吸っていることにがっかりしたの。それに、『(人々にとって)悪いお手本だ』とも言われたわ。その言葉が私の良心を傷つけたの」
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