当時流行した、懐かしのあのルックも!
19世紀に誕生したデニム。長い歴史のあるファッションアイテムですが、シルエット、レングス、カラーなど、そのトレンドはさまざまに変化してきました。そこで、セレブの着こなしをサンプルにした、過去20年のデニムトレンド変遷をコスモポリタン アメリカ版からご紹介。スーパーローライズやカプリパンツなど、懐かしのルックが登場します!
白のタンクトップをカジュアルに合わせた、キャメロン・ディアスのローライズルック。スタッズの装飾に時代を感じます。
スーパーローライズを元気いっぱい履きこなすジェシカ・シンプソン。チラリとのぞくおなかは確かにかわいい...けど、今見ると、やっぱりちょっと浅すぎかも⁉︎
デニム・オン・デニムで決めたタラジ・P・ヘンソン。存在感あるベルトがトレンドだったこの頃。当然、デニムのベルトループも超幅広!
フレアのダメージジーンズがお似合いのヴィクトリア・ベッカム。ハイヒールを合わせて、脚の長さをアピール!
クリスティーナ・ミリアンのキュートなヒップハングルック。ヒップのポケットがないのもお約束。
アクティブな印象のカプリパンツを履いたローレン・コンラッド。大振りのネックレスやバングルも流行していました。
広がりすぎないブーツカットジーンズ。そのシンプルさが、ジゼル・ブンチェンのスタイルの良さを引き立てています!
ブルーでもブラックでもなく、グレーのデニムを選ぶのがケイト・モス。ケイトが着れば何でもおしゃれ!
柄ありジーンズも流行りました! ハイディ・クルムはパイソン柄のスキニーをチョイス。
ジーンズのように見えるレギンス、“ジェギンス”が一世を風靡。テイラー・スイフトも、ロングTシャツとライダースジャケットに合わせてコーディネート。
ボーイフレンド・ジーンズをロールアップ。レイチェル・ビルソンのような、フラットな足元が定番でした。
結婚前のキャサリン妃。トレンドだったダークウォッシュのスキニーデニムに、同じネイビーのジャケットを合わせ、気品あふれる完璧なデニムルックを披露していました。
人気ドラマ『ゴシップガール』で、ブレイク・ライブリー演じるセリーナがはいたパープルのスキニー。ダークウォッシュを経て、この時期のスキニーはカラフルなものがトレンドに。
リアーナがはいているのは、ジーンズを重ねてはいたようなユニークなアイテム。長い歴史があるデニムも、デザイン次第でちょっとモードな顔立ちに。
クリステン・スチュワートのロックテイストなブラックスキニーの履きこなし。サングラス、キャップ、スニーカーを合わせて、とことんボーイッシュに!
ハイウエストのブラックスキニーでばっちり決めたケンダル・ジェンナー。ボディラインが強調されて、カジュアルだけど女性らしい印象に。
ホワイトのフレアクロップドジーンズをはいたリース・ウィザースプーン。ブルーのチェック柄シャツとイエローの小物をさわやかにコーディネート。
ジジ・ハディッドの飾らないスタイルにぴったりなカットオフデニム。半端丈のボトムスにクロップドTシャツを合わせるバランス感はさすが!
カーゴシルエットのクラッシュデニムに、タイトなジップアップのトップスを合わせたベラ・ハディッド。全体のシルエットにメリハリをつけて、インパクトのあるアイテムをクールに着こなしています。
ブランドロゴが前面にプリントされたデニムに、さらにロゴ入りカーディガンをコーディネートしたベラ・ソーン。このルックはなかなか難易度が高そう…!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:中尾眞樹(Office Miyazaki Inc.)
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