セルフ派必見！トレンドカラー「緑」が映えるネイルデザイン

ここ数年、定番のフレンチネイルに彩りを加えたデザインが流行中！

なかでも、親指から小指にかけて、ダークからパステルにトーンアップする、グリーンを基調としたグラデーションが幅広い世代に大人気。

ダブルフレンチには、コントラストがしっかりとつくダークグリーンとミントグリーンの組み合わせが相性抜群。

配色を交互に変えて 、あえてちぐはぐにバランスを崩すことで、派手カラーでも抜け感が出るはず。

うねうねとした波模様が特徴的な、ウェーブフレンチ。一見難易度が高そうだけど、ゴールドのネイルポリッシュ、あるいはネイルシールを使って境界線を縁取ることで、はみ出した部分をごまかせるのも嬉しいポイント。

ゴールドアクセサリーのレイヤードとも好相性で、思わず写真を撮りたくなる♡

70年代ファッションを彷彿とさせる、マルチカラーのウェーブデザイン。極細のアート筆を使って、エバーグリーン、オリーブグリーン、シャルトルーズグリーンなどといった、緑を基調とするトーンが異なる3色を一本ずつ重ね、タイダイ柄のように彩るのがコツ。

いきなり試すのではなく、まずは紙などに模様を描いて練習し、慣れることが大切！

爪の右半分だけアップルグリーンカラーで彩る、アシメントリーウェーブ。あえて全体にカラーをのせないことで抜け感が出るので、飾りすぎないナチュラルなファッション好きにもオススメ。

ポイントは、ベースコートを全体にしっかりと塗布してからマニキュアに移ること。余白となった素爪の部分まで抜かりなく、自然な光沢感をプラスして。

ファッションのみならず、ネイルとしても熱い視線が注がれているチェッカー柄。白×黒のチェッカーフラッグのイメージから、なんとなく“強め”の印象を持っている人も多いけど、ピスタチオグリーン×ベージュを選べば、レトロで甘い雰囲気に♡

細かい作業が多く、上級者向けなので、不安な人はプロに頼んだ方が◎。セルフで試してみたい場合は、極細のアート筆を使って縁取ってから、カラーを足してみて。