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海外で大流行中の理由は？日本発シューズ「MEXICO 66™」の魅力
オリンピックで日本選手団が履いたデザインをルーツとしたシューズが、おしゃれインフルエンサーたちの足元の新定番に！
ファッションアイテムの一つでありながら、熱狂的なコレクターなども存在するスニーカー。
目まぐるしく移り変わるトレンドの中でも、この夏に注目を集めているのがOnitsuka Tiger（オニツカタイガー）の「MEXICO 66™（メキシコ66）」。日本発のブランドながら、欧米をはじめとする世界のファッショニスタたちが愛用しはじめ、トレンドに敏感なティーン世代たちにもその人気が広がっています。
本記事では、海外で流行中の「MEXICO 66™（メキシコ66）」の魅力を解説。取り入れ方などを、インフルエンサーたちの着こなし例と共にお届けします。
「MEXICO 66™（メキシコ66）」とは？
1968年に開催されたメキシコシティーオリンピックで、日本選手団が着用したシューズがルーツとなっている「MEXICO 66™（メキシコ66）」。
シグネチャーでもあるストライプが目を引くクラシックなデザインと細身のシルエットが印象的で、カラーバリエーションの豊富さも人気の理由。Onitsuka Tiger（オニツカタイガー）のアイコン的シューズとして、半世紀以上愛されています。
ファッショニスタから熱視線！
衰えることを知らないスニーカーブームの中、近年では ナイキの「DUNK（ダンク）」やアディダスの「Samba（サンバ）」が大ヒット。そんな流れをうけて、「MEXICO 66™（メキシコ66）」は、足元の新定番としてファッショニスタたちから注目を集めています。
映画の主人公が履いていたことも！
過去には、映画『キル・ビル』の劇中で、主人公のベアトリクス・キドー（ユマ・サーマン）が着用していた「Taichi（タイチ）」も人気アイテムの一つ。ドラマ『The OC』でも登場人物が「MEXICO 66™（メキシコ66）」を着用していたなど、Onitsuka Tiger（オニツカタイガー）のアイテムが長年にわたって愛されていることが分かります。
60年代のレトロポップな雰囲気を残しつつも、機能性や履き心地を改良しつづけている点も魅力的。
カラバリが豊富！
とにかくカラーバリエーションが豊富で、自分のスタイルに合わせた一足を見つけやすいのも人気の理由。カジュアルになりすぎないカラーを探しているのであれば、シックな印象の「ブラック×ホワイト」のモノクロのデザインがおすすめ。
スニーカーを主役にしたいのであれば、アイコニックな「イエロー×ブラック」を手に入れて。90年代風のローライズデニムやマキシ丈のスカートとも相性抜群！
一足持っているだけでコーディネートの幅が広がり、どんな着回しも可能な「メキシコ66」をゲットしてみて。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation：Reika Shimura
Cosmopolitan UK
※当記事は、公開後に内容を一部修正いたしました。該当箇所は、「実は、映画『キル・ビル』の劇中で、主人公のベアトリクス・キドー（ユマ・サーマン）が着用している「MEXICO 66™（メキシコ66）」。ドラマ『The OC』でも登場人物が着用していたなど、長年にわたって愛されていることが分かります」を「過去には、映画『キル・ビル』の劇中で、主人公のベアトリクス・キドー（ユマ・サーマン）が着用していた「Taichi（タイチ）」も人気アイテムの一つ。ドラマ『The OC』でも登場人物が「MEXICO 66™（メキシコ66）」を着用していたなど、Onitsuka Tiger（オニツカタイガー）のアイテムが長年にわたって愛されていることが分かります」に修正いたしました。（2023年7月28日）
