トレンドの「カーゴパンツ」、夏はどう攻略する？着こなし実例20選

ヘイリー・ビーバーの “週末の戦士”的なルックがこちら。究極の「何でもできる私」を演出するなら、カーゴパンツに実用的なトレーニング用のスニーカーやヨガ用タンクトップを合わせるのがおすすめ。

輝きで遊び心を加えることを恐れずに。テイラー・スウィフトの影響もあり、ラベンダーは今年最もホットな色のひとつ。さらにメタリックな素材のものを選べば、コーデがぐっとレベルアップするはず。

ビーチサンダルが再びファッション界を席巻中。パリ・ファッションウィークのランウェイから近所のプールまで、さまざまな場所で散見されるビーチサンダルは、まさに誰でも取り入れることができるアイテム。厚底のビーチサンダルなら、リラックスしたカーゴパンツの雰囲気を一層強調してくれる。

ガーターストラップは、ランジェリートレンドを一新させている存在。これに大胆な小物をプラスして、この新鮮なルックを再現してみて。

「ブルマリン」や「ディーゼル」などのブランドは、Y2Kファッションのブームがもうしばらく続くことを示した。そして、バタフライをあしらったクロップドトップスほど、2000年代を象徴するものはない。リネンのカーゴパンツにバタフライで装飾されたトップスを合わせて、かつてのマライア・キャリーのような雰囲気を演出してみよう。

アスレジャーを試したことがない人は、躊躇しないで挑戦してみて。ジッパー付きのフーディ―とナイロン素材のユーティリティパンツの組み合わせは、休日にぴったりのルック。

映画『バービー』の公開を楽しみにしている人も多いはず。マーゴット・ロビーの全身ピンクルックが待ちきれない人は、自分でも試してみよう。もちろん、ピンク色のカーゴパンツは必須アイテム。

カバナストライプはどんなものでも魅力的に見えるし、このルックのように対照的なカラーを組み合わせれば真新しいスタイルに仕上がる。お目立ちスニーカーを加えるのもおすすめ。

グランジの女王、ジュリア・フォックスは、オーバーサイズのカーゴパンツにマイクロミニのトップスとボクシーなブレザーを合わせたルックを披露した。彼女のように、ビッグシルエットにマイクロミニのバッグを合わせるなど（その逆もあり）、さまざまなバランスで遊んでみて。

カーゴパンツで全身デニムスタイルをアップデートしよう。パーフェクトな1本を探しているなら、オーバーサイズのアイテムが豊富な「フランキーショップ」が依然として有力。

リラックスフィットのパンツに「コンバース」の“チャックテイラー”、ボクシーTシャツを組み合わせれば最強のルックが仕上がる。スタイリストによれば、「ATM」のTシャツはフィット感が完璧で、毎日愛用できるのだそう。

プリントの入ったスカーフトップスに、ゆったりとしたタイダイ柄のカーゴパンツを合わせれば、究極のクールガールの完成。そこに、洗練されたラップアラウンドフレームのサングラスを加えれば、さらにバッドガールなオーラを演出できる。

アシンメトリートップスを合わせ、迷彩柄を即座にアップデート。足元にはスニーカーをコーディネートして、魅力をさらにアップさせよう。

どんなスタイルでも、レザーのディテールを加えることでちょっとした立体感を生み出すことができる。ジジ・ハディッドはレザーのブレザーと、同じくレザーのトップハンドルバッグ＆ローファーを組み合わせて、素晴らしいカーゴパンツコーデを完成させている。

カーゴパンツにはショート丈も存在。ハイブランドでは「ミュウミュウ」や「フェンディ」がランウェイでショート丈のカーゴパンツを発表している。

オールインワン、ロンパース、ジャンプスーツなど、呼び方はいろいろあるけれど、非常に楽で快適なのがこのアイテム。オーバーサイズのシルエットに洗練されたピンヒールを合わせたり、小さめのハンドバッグを合わせたりするのがおすすめ。

ミックスカラーのアイテムとカーゴパンツを大胆に組み合わせてみよう。配色のどこかに統一感があれば、柄トップスはカーゴパンツとうまく調和する。

ドラマ『ゴシップガール』のリブート版は打ち切りになってしまったけれど、大学生風のスタイルは引き続き人気を博している。プレッピーな襟元やバーシティストライプは、カジュアルなカーゴパンツと相性◎。

カーゴパンツに大胆なトップスを組み合わせれば、オケージョンコーデとしても使える。友人とのパーティにもぴったりなこのルックのテーマは、「モア・イズ・モア（派手なら派手なほどいい！）」！

カーゴパンツルックはどんな色で統一しても魅力的だけれど、特にベージュは爽やかさと夏らしさをもたらしてくれる。また、コンバットブーツやカウボーイブーツと組み合わせれば、さらにルックをスタイリッシュに仕上げることができる。