最旬シースルードレス13！アカデミー賞2023年授賞式のアフターパーティで注目

賞を総なめにした『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、バケットハットにTシャツ姿で現れたリアーナの見事なパフォーマンス、転倒したカメラマンを助けるレディー・ガガ、『ザ・スラップ』に絡めた数えきれないほどのジョーク、コカイン・ベアーの登場など、今年のアカデミー賞授賞式は大成功を収めたと言えるだろう。しかし、授賞式は1年で最もセレブが集まる夜の前哨戦に過ぎない。毎年恒例の『ヴァニティ・フェア』誌主催のアフターパーティには、受賞者やノミネートされた俳優たちだけでなく、授賞式に招待されなかった錚々たるセレブたちが一堂に会することで知られている。

このアフターパーティでは授賞式とは異なる衣装が求められるが、セレブたちの間ではレッドカーペットの雰囲気とはガラリと異なる、少しリスキーな装いを選ぶのが通例となっている。つまり、毎年ある一定数のセレブたちは、乳首を曝け出したり、シースルードレスを着用したり、カットアウトが施されたドレスを選んだりしているということ。ここでは、シアラからエミリー・ラタコウスキー、サブリナ・カーペンターまで、今年のアフターパーティでシースルードレスを着用したセレブをチェック。

Translation: Masayo Fukaya From COSMOPOLITAN US