変幻自在♡エマ・ストーンのヘアスタイル遍歴をプレイバック

個性的なアーティストがパフォーマンスを繰り広げる「MTVビデオミュージックアワード」でリンキン・パークのプレゼンテーションを担当。

ラフな分け目と、グルッと囲んだブラックアイライナーが22歳らしい初々しさ。

美しいブロンドをハーフアップにまとめたエマ。吸い込まれそうなブルーアイを強調すべく引いたキャットラインもキュート。

長めのバングスと束感のあるミディアムカットの毛流れがエマの柔らかな表情を強調。絶妙なマンダリンヘアカラーをはじめ、どんな髪色でもその時々のムードに応じて自分のものにしてしまうエマに脱帽。

エマの名前を世界中に知らしめた映画『アメイジング・スパイダーマン』のプレミアに出席したこの日は、肩にかかるミディアムヘアをくるんとしたカールに。丸みのあるバングスも抜群のコンビネーション。

映画『L.A. ギャング ストーリー』のプレミアに登場したエマは、作風に合わせてまっすぐにのびたストレートヘアを披露。エメラルドを効かせたスモーキーアイもクール！

映画『アメイジング・スパイダーマン2』のプレミアでは、役柄の成長に合わせて、ややマチュアなカールヘアで登場。マットなボルドーリップも相まって、新境地を開拓した模様。

この頃皆が注目していた、主演のアンドリュー・ガーフィールドとの交際も、今となっては懐かしい！

落ち着いたモスグリーンのドレスと合わせたのは、コッパーカラーとフレッシュな外ハネカール。深めにブロッキングすることでいつものメイクアップも落ち着いた印象に。

代表作、映画『ラ・ラ・ランド』の撮影期間中であったであろうこの頃。エマのシグネチャールックともいえるナチュラルなジンジャーヘアカラーを確立。彼女の透き通るようなスキントーンとベストマッチ。

一方、NYで開催された「METガラ」では、“テクノロジー時代のファッション”をテーマに、いつもの彼女らしさを封印！ カールをきかせたブルネットヘアに合わせてアイブロウのカラーまでチェンジして異なる魅力を披露。

厳しい筋力トレーニングを重ねて臨んだ映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のプレミアに、目の覚めるようなプラチナブロンドで登場。作品のヘアカラーに合わせてプロモーションに登場するプロ意識にも好感が持てる！

クラシックなトップスに合わせたのは、80年代を彷彿とさせるカーリーヘア。根元からたっぷりと効かせたカールが、フラッフィな質感を演出。エマのシグネチャーリップであるピーチカラーとも好相性。

「ルイ・ヴィトン」をはじめ、ブランドのミューズを務めてきた彼女は、モードなルックももちろん得意。スリークなストレートヘアに、彼女の髪色の反対色であるトップスを合わせることで、エマの持つ美しさをより強調しています。

『101匹わんちゃん』の実写版『Cruella（原題）』（2021年公開）の撮影シーンをキャッチ。主人公の悪役クルエラを演じるエマは、悪女の役柄を赤く染め上げたヘアで演出している様子。

『ゾンビランド:ダブルタップ』のプレミアに登場したこの日、サイドに寄せた髪を、肩の長さで大きくたゆませ、アレンジ上手ぶりを披露。フェイスラインだけウェーブヘアの毛先を遊ばせて。

アメリカNBCのバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の作家・演出家のデイヴ・マッカリーが、エマとの婚約をInstagramで発表。エマはリップをのせただけのすっぴん顔とナチュラルヘアで、婚約指輪に負けないくらい、まぶしいほどの笑顔を見せました。

婚約直後、デイヴとの手つなぎデート中のエマ。つやつやでエフォートレスなロブヘアが、等身大の可憐な魅力を演出。

ロングのウェーブヘアが圧倒的に多いエマにとってレアなオールバックアレンジを、Instagramで披露。サイドはスリークに、フロントをハンサムに盛り上げたスタイルは、この上なくクールなアティテュードを演出。

ご懐妊が噂されていた頃のエマ。ロングヘアをサイドに寄せただけのシンプルなヘアアレンジで、サンタモニカを元気に歩く姿をキャッチ。

「Gilda's Club New York City」が主催したがんのベネフィットガラに出席。オンラインでも美しく映えるポピーレッドのリップで登場した。スクリーン越しにもかかわらずいつも以上にフレッシュな表情で、視聴者たちにハッピーなパワーを届けたはず。