今年7月に第2子を代理母出産で授かったばかりのクロエ・カーダシアン。新たなインタビューで、代理母出産の難しさについて明かしています。

クロエは第一子を出産後、医師から出産はハイリスクであると診断されたため、第二子は代理母出産を選択。『The Kelly Clarkson Show』でのインタビューでは、自分はすべてを把握したいタイプだと明かし、代理母出産の難しさをこう話しました。

「他人だけれど信じるしかない。代理母のことは大好きですし、素敵な人でした。それでも『私の隣にずっと座っていてほしい。何をしてるのかな? 何を食べてるのかな?』って思っていました」

そんな不安な気持ちを支えてくれたのは、同じく代理母出産を経験している姉キムだったそう。

「キンバリー(キム)がいなかったら、安心できなかったと思います。気づけなかったし、わからなかったから。彼女が経験したのを見ていたし、ずっとオープンでいてくれたことに感謝しています」
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Sean Zanni//Getty Images

二児の母となったクロエは、この先は子どもを持つ予定はないとも明かしています。

第二子は男の子で、まだ名前は公表していないクロエ。娘トゥルーのことは、「スノウィー」とあだ名で呼んでいるけれど、息子はどうやらトゥルーと同じく「T」から始まる名前のよう。

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息子も娘と同じく、元恋人のNBA選手トリスタン・トンプソンが父親。しかし、代理母の妊娠がわかった直後にトリスタンがモデルのマラリー・ニコルズとの間に子どもを持ったことが発覚し、再度破局。

クロエは息子が生まれたことでようやく前向きな気持ちになれているとも明かしていました

「12月以降、暗い雲がずっと立ち込んでいます。毎日悲しいけれど、今は息子がいるのでようやく前に進んで楽しめます。あのチャプターを閉じて、トラウマを置いていける感じです」
「ようやく傷を癒せます。二人の子どもたちと一緒に人生を楽しんで、乗り越えようと思います」

※この翻訳は抄訳です。
Translation: Haruka Thiel
COSMOPOLITAN UK