映画『あの頃ペニー・レインと』で知られ、公開されたばかりのNetflix映画『ナイブズ・アウト: グラスオニオン』にも出演している人気俳優のケイト・ハドソン。そんな彼女が、3人の父親たちとの3人の子どもの共同育児について話しました。

ケイトは「ブラック・クロウズ」のボーカルで元夫のクリス・ロビンソンとの間に18歳になる長男ライダー・ラッセル、「ミューズ」のボーカルで元婚約者のマシュー・ベラミーとの間に11歳になる次男ビンガム、そしてミュージシャンで現在の婚約者ダニー・フジカワとの間に4歳になる長女ラニ・ローズを授かり、3人の父親たちと3人の子どもたちの子育てをしています。

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先日行われた<The Times>のインタビューで、ケイトは家族についてこう語りました。

「外から見ると伝統的ではないかもしれませんが、中にいるとうまくやっていると感じます」
「3人の子どもと3人のそれぞれの父親と作ったチームはとても強いし、自分たちのものになっています」

さらに母親としての自分についても振り返り、子育てからもたくさんのことを学んだとコメント。

「年を重ねたことで、母親として向き合えています」
「ライダーとは一緒に成長したので関係性は特別です。彼の子育ては、人生において大きく学んだ時期。女性として成長しながら、母親になっていきました」
「彼が2歳になるまでは片時も離れなかったし、10歳まで学校にもきちんと通わせていませんでした。それに対して、他の子どもたちにはもっときっちりとしています。ライダーが大きくなって、もう少し計画的なほうが子どもにとってはいいと気づいたんです」
celebrity sightings in new york city december 09, 2022
Gotham//Getty Images


そしてパートナーや子どもたちとの生活を通して、ケイトは自分らしい生き方を学んだそう。

「従来の愛や結婚という考えの強制には興味がありません」
「私の人生のゴールは、愛を感じ、愛を与えることです」

愛や家族の形は人それぞれ。俳優としても母親としても活躍するケイトをこれからも応援したい!

※この翻訳は抄訳です。
Translation: Haruka Thiel
COSMOPOLITAN UK