映画『ノッティングヒルの恋人』や『エリン・ブロコビッチ』など、数々の大ヒット作に出演してきたジュリア・ロバーツ（53歳）。先日、彼女の娘ヘイゼル・モダー（16歳）が、撮影監督の父と一緒に第74回カンヌ国際映画祭でレッドカーペットデビューを果たし話題に。
2002年に撮影監督のダニエル・モダーと再婚し、双子のヘイゼル＆フィニアス、ヘンリー・ダニエルの3人の子どもの母となったジュリア。兄であるエリック・ロバーツ、姪のエマ・ロバーツもハリウッドで活躍している俳優一家だけれど、娘のヘイゼルも母と同じ道へ進むのかと注目を集めている。
ヘイゼルが父ダニエルと現れたのは、ショーン・ペンが監督・主演を務め、また娘のディラン・ペンと共演した『Flag Day（原題）』のプレミアのレッドカーペット。
ヘイゼルはピーチカラーのレースシャツドレスに、黒のメリージェーンをあわせシックなスタイリングを披露。ダニエルと並ぶ彼女を見ると、青い瞳を含め彼にそっくり！ けれど鼻や口元は、ジュリアに似ているかも？
子どもたちのプライベートを大切にしている、ジュリアとダニエル。ヘイゼルがSNSで姿を見せたのも、2019年にダニエルのスマホで撮ったセルフィーが最後に。
また公の場に家族揃って登場したのは、2015年が最後だったよう。まだ幼いヘイゼルたちを見ると、この6年でいかに成長したのかがわかるはず！
今回レッドカーペットに出席したことによって、注目を集めたヘイゼル。今後彼女が、どんな道を歩んでいくのか楽しみ！
