女優としての活躍はもちろん、3児の母としても大忙しなケイト・ハドソン(41歳)。

そんな彼女は、2018年の娘の出産をきっかけに「ウエイト・ウォッチャーズ(WW)」とパートナーシップを組み、減量に成功。現在はもう少し柔軟な食生活を心がけているようで、最新のインタビューでは一日の食事内容と健康に対する考え方について語っています。

本記事では、歳を重ねるごとに美しさを増すケイト・ハドソンの「健康美を保つための食習慣」を<プリベンション>からお届け!

instagramView full post on Instagram

【INDEX】


朝一番はセロリジュース

起床直後に口にするのは、水とセロリジュース。「セロリジュースには利尿作用があるので、朝一番に飲むと最高な気分で一日を始められます」と、インタビューで語っています。

朝食の定番メニューもヘルシー

3年前は朝食をあまり食べないと話していたケイトですが、現在は食べるようにしているそうで、定番メニューは次の2つ。

よく食べるのは、オリーブオイルやシーソルトで味付けした半熟卵とアボカドをのせたトーストと、バナナとアーモンドバターのオートミールなのだとか。

「オートミールには、ブルーベリーやメープルシロップ、シナモンやチアシードを入れる日もあるんです。何よりイチ押しは、クルミのトッピング。みんなアーモンドやカシューナッツを入れるけど、オートミールとクルミの組み合わせは絶品だから、ぜひ試してほしい」

昼食はサラダかスムージー

昼食はサラダやスムージーが多いようで、スムージーはプロテインを混ぜて飲みます。特にチョコレート風味のものが好きで、バナナやアーモンドバターとミックスするんですよ」とケイト。

また、「サラダだったら本当に何でも食べられる」とサラダ好きをアピール! お気に入りはチョップドサラダで、『La Scala』という行きつけのお店もあるんだとか。

「いつもサラミときゅうり、バジルは追加で頼んで、チーズとトマトは抜いてもらうんです」

ワークアウトは毎日最低30分

「毎日、最低30分の運動は心がけています。たとえば今日みたいに、仕事が終わるのが遅くなってしまう日も欠かせません」とケイト。

ダンスとピラティスの動きが特に気に入っているようで、「ピラティス以上に自分らしくいられるワークアウトはないです」と断言!

時には子どもと一緒に朝ヨガを楽しむことも。

スナックも大好き!

ストイックな食生活を送っていると思いきや、ジャンクフードにも寛容なのがケイトのライフスタイル。インタビューでは、お気に入りのトルティーヤチップス&サルサソースに対する愛を熱弁。

「『パンツがキツくなってきたな…』と思うときの原因は、大体これのせい。とにかく大好きで、手が止まらなくなっちゃう!」

夕食は子どもたちと一家団欒

夕食は子どもたちに合わせて早めに食べると言うケイト。

「娘のラニは17時半で、息子たちは18時くらいに食べるから、大体そのくらいの時間にみんなで夕食を楽しんでいます」

なかでも特にお気に入りの簡単なメニューが、ナツメグ風味のグレービーソースとライスが添えてあるグリルドチキンのよう。

「エシャロットとレモン、新鮮なハーブで味付けしたチキンを、オーブンに入れて焼くだけ。大がかりに聞こえるかもしれないけど、実は本当に簡単なんです。仕上げに、ナツメグ風味のグレービーとライスを添えるだけで、驚くくらい美味しく出来上がります」

外食中はカロリーを気にしない!

レストランでは、カロリーを気にせず好きなものをオーダー!

インタビューでは、「一週間に一度外食するときぐらいは、純粋に美味しいごはんを楽しみたい」と、自分に言い聞かせるようにコメントする場面も。

たまにはカクテルでお楽しみ

ヘルシーな食生活を意識しているときは、一日中スパークリングウォーターを飲んでいると言うケイトだけど、常にストイックでいられるわけじゃないみたい。

「隔週で訪れるチートデイには、マルティーニやモスコミュールなどを夕食前に楽しむんです。時にはテキーラを飲むこともありますよ。特別な気分の日には、ネグローニやブルヴァーディエを嗜むことも。とにかくカクテルが大好き!」

食後は乳製品不使用のアイスクリーム

ケイトにとって夜食でやめられないのが「乳製品不使用のアイスクリーム」だそう。

「今じゃ美味しいオーツミルクの商品がたくさんあって、私にはこれが合ってるみたい。特にフレッシュなチョコミント味と、ドゥルセ・デ・レチェのフレーバーがお気に入り♡」

※この翻訳は抄訳です。

Traslation:YUUMI IKEUCHI

Prevention