セレブをお手本に、今年らしい表情を手に入れよう
昨年に引き続き、今年の秋冬もトレンド旋風を巻き起こしている「赤リップ」。2016年の傾向としては、はっと目を惹くピュアレッドと、くすんだベリー系レッドの二極化が特徴のよう。ハイセンスなセレブたちをお手本に、自分らしい"スペシャルな1色"を探してみては?
シックな黒ドレスに、グラマラスな深紅リップが映えるアドリアナ。アイメイクは最小限に留め、ヘアスタイルもミニマルにまとめて、リップを主役にすることに徹したスタイリングが成功の鍵。
全体を淡いベージュトーンでまとめた中、ポタっと赤ワインを垂らしたようなベリーレッドの唇がこの上なくセクシー。イヤリングとリップのカラートーンを統一したことが、リップの存在感を浮かせない重要ポイントに。
黒Tシャツに、ブローチを連ねたブルゾンという出で立ちのアレクサ。一見ラフな印象になりがちなコーデを引き締めるのが、ぱっと華やぐ色味のレッドリップ。メイクをキメすぎると全体のバランスがちぐはぐになるので、リップ以外のパーツは抜け感を残したままにするのが正解。
こっくりとしたボルドー系リップに、目尻を太めに描いた凛々しいキャットアイでモードに仕上げたヘイリー。ヘアスタイルをシンプル&タイトにまとめることで、今年らしいハンサムフェイスが完成。
秋冬にぴったりなバーガンディのドレスに、艶めくエレガントな赤リップをオン! くどくなりがちなカラーコンビネーションのときは、アイメイクやチークを最小限に抑え、引き算しながらバランスを整えていくことが大切。
白のハイネックシャツに、今年らしい深みのあるブラウン系レッドリップで変化球を。ただの"シンプル"で終わらせない、小ワザの効いたスタイリングがいかにもケイトらしい!
真っ赤なリップがトレードマークのテイラーも、今年は少し路線を変えて、トレンドのダーク系リップをセレクト。カジュアルコーデにさりげなく取り入れるだけで、一気に旬顔を実現!
"イノセント"という表現を使うなら彼女の右に出る者はなし!と言っても過言ではないエル・ファニング。普段はピンクリップが定番の彼女も、今年は大胆なレッドリップに挑戦。前髪を編み込んだヘアアレンジや、パフスリーブドレスといった彼女らしさを残しつつ、リップの色を変えるだけで見違えるほど大人っぽい印象に。
ブルックリン・ベッカムとの交際→破局や休業宣言など、今年は何かと話題の多かったクロエも、しっかりとトレンドを押さえたボルドーリップを披露。この貫禄に圧倒されてつい忘れそうになるけど、まだ19歳ですから!
ボーダーのヘソ出しトップス×クラッシュデニム×チョーカーというパンキッシュコーデに、存在感抜群の朱赤リップを合わせたスタイルが最高にかっこいい! よりこなれた雰囲気にするには、ヘアスタイルを無造作に仕上げることも忘れずに。
出演作『スーサイド・スクワッド』のプレミアに、映画の世界観を表現した(?)ダークリップで登場。重めカラーが大本命の今年は、思い切ってマーゴットのようにゴスっぽく攻めてみるのもアリかも。
純白ドレスとピュアなレッドリップのコントラストが、はっとするほど美しいジェニファー。目周りやチークにはホワイトコーラルをチョイスし、セクシーかつ健康的な仕上がりに。パーティはもちろん、カジュアルにも応用できそうな好感度抜群メイク!
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