もしあなたが出会いを求めてアプリを利用しているのなら、大勢の人が相手を探しているときの方が、出会いの確率が上がるかも…?

コスモポリタン アメリカ版によると、日本でも利用者の増えてきた<Tinder>、他国では利用人数の多い<OkCupid>を対象に、利用者がどんな時間帯にログインしているのか、リサーチ会社<Neilsen>が調査を実施。するとTinderの場合、一番ログインの割合が高いのが夜の9時で、なんと51.64%ものユーザーがログイン(これってかなりの割合ですよね!)していることが判明。6時ごろから徐々に増え始め、ピークでは半分を上回るユーザーがログインしていることに。しかし10時を回ると一気に少なくなり、そのころにはたったの6%。午前2時になると1%まで落ち込むのだとか。確かに、夜遅くから相手を探しても、その時間からメッセージを送ったりするのは翌日の仕事に響くかも。

OkCupidの場合も夜にログインするユーザーが多いものの、こちらはTinderと違い、通勤時の午前8時から10時の間にも数値がぐっと上がるらしい。ちょっと意外…?

どちらのアプリにせよ、ユーザーのみなさんは結構真面目で、仕事中は恋人探しをしていないことがわかります。

そんなわけで、OkCupidユーザーは通勤の間に探すのもオススメ(同じ電車に乗っているかも?)、そしてTinderのユーザーは午後6時から9時までの時間帯が狙い目。その時間帯にログインすれば、大勢のユーザーたちの中から、あなたにぴったりの相手が見つかるかも。少なくとも、確率は上がるはず!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN US