【私の生き方】マインドをクリアにすることが第一歩

ハワイでの生活、サーフィン、ヨガを通して学んだこととは?​

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自分の人生は、自分でしか生きられないし、どう楽しんでいけるかは、毎日の選択と気持ち次第。どんな生き方だって、自分で選んできている人は、いつだって魅力的に見えるし、自然と心惹かれるもの。コスモポリタン日本版では、人生を謳歌しているさまざまな女性の生き方を紹介していきます。

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プロサーファー/ヨガスペシャリストアンジェラ・磨紀・バーノンさん

ハワイを拠点に、プロサーファー、カリスマロコサーファーとしての活動をはじめ、ヨガのスペシャリスト、モデルやパーソナリティなど、幅広く活動しているアンジェラ・磨紀・バーノンさん。サーフィン、ヨガ、そして、ハワイが教えてくれたピースフルな生き方にフォーカス!

――サーフィンに出会い、プロを志したきっかけは?

ぷかぷかと海に浮いた時、すごく気持ちがよくて、波に乗ってみたいと思ったんです

私がサーフィンに出会ったのは16歳の時です。親友の彼がボディボードをやっていて、私も何か海でのアクティビティをやってみたいと思い、サーフィンにトライしたことが始まりです。

はじめは、サーフボードに体を乗せて、ぷかぷかと浮いているだけだったのですが、とても気持ちがいいと感じて、浮くだけではなく、波に乗ってみようと思いました。そこから、サーフィンにハマっていったんです。

その後、18歳でハワイにひとりで移住し、学校には友達がいても、それ以外の時間はひとりで過ごすことが多くて。ホームシックになった私を救ってくれたのが海であり、サーフィンでした。

海は常にそこにあって、いつもオープンに私を迎えてくれるんです。自然と海で過ごす時間が長くなって、そこでサーフィン仲間ができて、私の生活はどんどんサーフィン中心になっていきました。

そんな生活を送る中で、「これから、どんな仕事をしていきたい?」「私の一番好きなことって何?」と、考えた時、「私の好きなことはサーフィン! だから、サーフィンを仕事にしよう」と。プロの道に進んだのは自然の流れだったと思います。

――一番好きなことが仕事になると、楽しみが減ってしまうことはありませんでしたか?

プロになったからといって、サーフィンを好きな気持ちが変わるわけではない

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日本でプロサーファーになろうと思うと、プロテストを受けて、プロの資格を取得する流れになりますが、ハワイでは、お金を稼ぐことができればプロといえます。

サーフィンが文化として根付いている国なので、サーフィンやっている人はプロ、アマ問わず地元の大会に出場するのが一般的。そこで、いい成績が出せればスポンサーがつき、お金を稼げてプロになれます。

技術的な面でいうと、プロになるために特別なレッスンを受けたわけではありません。朝、学校に行く前に海へ行き、学校が終わってからも海へ行くという生活を送っていたので、16時間はサーフィンをしていました。海で過ごす、サーフィンをする時間が多かったから、テクニックも自然と磨かれていったと思います。プロになるためにサーフィンをしていたわけではなく、プロになったからサーフィンのテクニックを磨いたわけでもなく、好きなサーフィンができる職業を選んだというイメージです。だからか、プロになったからサーフィンを楽しめなくなったということはありません。

ただ、サーフィン一色の生活を送るということも考えていませんでした。プロなので、サーフィンをストイックにすることは大切ですが、ケガをしてサーフィンができなくなった時、サーフィン以外の選択肢がない状況にならないために興味のあることは全てやってきました。私は、サーフィンを始める前から、モデルやテレビの仕事をしていてこともあり、肩書きにプロサーファーが加わったという感じです。今は、ヨガのスペシャリストとしての仕事もあり、サーフィン以外の仕事があることによって、サーフィンに真摯に向き合えるところがあるので、自分にとってバランスがいいスタイルを保ちたいと思っています。

――アンジェラさんにとって、"バランスがいいスタイル"とは?

自然とのつながりを感じ、自分のマインドがクリアな状態が気持ちいい!

バランスがいいとは、収入面のリスクを避けるということではなく、常に自分と向き合える、視野を広く持てる、自然とのつながりを感じられる、ハッピーな気持ちで過ごせるなどマインドがいい状態であることを指しています。

私がヨガに出会ったのは、23歳の時。親友が自然の中で行うヨガに誘ってくれたのがきっかけでした。自然が大好きなので、裸足で芝生に立ち、鳥の声を聞き、大地のエネルギーを感じながらのヨガは、とても気持ちよくて、自然とつながっていると感じられ、マインドがとてもクリアになる感覚を覚えました。まさに、サーフィンを始めた時と同じ気持ちを体感したんです。

はじめは、ヨガはエクササイズだと思っていましたが、今は、ヨガをしているというより、ヨガが生活の一部になっているという感覚で、マインドをいい状態にするために欠かせないこと。

ヨガをはじめて一番変わったのは、考え方です。もちろん、身体的な変化もありましたが、呼吸を落ち着かせることで、その日の自分の体調、心の声と対話することができます。自分のことを一歩離れたところから見て、理解することもできるので、周りのことも受け入れられるようになりました。

人は夢や目標を持ち、未来に向かっていくのと同時に、地にしっかりと足をつけて今この時を大切に過ごす、このバランスが大事だということ。自分の体と心は、自分自身がコントロールできるということもヨガから学びました。すると、自然と、自分が行きたい方向、笑顔になれるほうを選ぶ生き方になったんです。

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――笑顔になれる選択とは?

ハワイが持つ愛を、みんなにシェアすることが、私のライフワーク!

すべての出来事には、ポジティブな面と、ネガティブな面があると思います。どちらの面を見るかは、自分自身が選択していることだと自覚することがなによりも大事。日々起こるすべてのことに対して、ポジティブな選択ができれば、毎日を笑顔で過ごせます。そして、マインドがクリアになることで、同時にビジョンもクリアになり、今の自分が何をするべきかが分かり、自分の人生は自分自身でメイクしていることを実感できると思います。

マインドをクリアにする方法としては、瞑想がおすすめです。はじめは、30分瞑想しても、頭の中がぐちゃぐちゃのままかもしれませんが、慣れてくると5分でもクリアになれるんです。ぜひ、トライしてみてください!

私自身、今考えると、高校生の頃は、自分のことをケアできていなかったと思います。ハワイに移住して、ハワイの愛に包まれたからこそ、自分の心の中にあった穴が埋まっていき、自分自身をケアすることができたと感じています。そして、周りの人にも優しくなれました。そんなハワイが持つ魅力、愛をいろんな人にシェアすることが、私のライフワークであり、ハワイへの恩返しになると考えています。

障がいを持つ子どもたちに海やサーフィンの楽しさを伝えたいという思いから始まった、ボランティアサーフィンスクール「Ocean's Love」も、愛をシェアする活動のひとつ。「障がいを持っている子どもたちには無限の可能性があるんです。それは、これからキャリアを積んでいこうとしている女性たちにも同じことが言えると思う」と、アンジェラさん。マインドをクリアにし、自分の可能性を広げていくポジティブな選択をしていきたい。

【アンジェラさんから学んだ仕事をより充実させるためのヒント】

・常に自分で選択しながら生きていることを意識する

・自然とのつながりを感じながら過ごす

15分でも瞑想する時間を作る・体だけではなく、心のケアをする


【Info】

オールハワイロケで撮影されたヨガDVDFeel the ALOHA』が発売中。ハワイの美しい風景、音楽と一緒に、ハワイを感じるヨガを楽しめます。実用DVDとしてはもちろん、瞑想にも役立つプログラムを収録。

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