ウェディングの参考にも♡
ジューンブライドが幸せになるという言い伝えは有名だけど、結婚を控えた人、パーティーを催す予定の人、または自宅に季節感を演出したい人すべてにチェックしてもらいたいフラワートレンドをコスモポリタン アメリカ版からお届け。
品種、カラーともにバリエーション豊富なダリアは華やかで存在感満点。Floret Flowersの創設者であるエリン・ベンザケインさんによると、今年はとくに「カフェオレ」、「ラビリンス」、「ピーチンクリーム」などの品種が人気だとか。
フラフープを使った特大サイズのフラワーリースからフラワーシャンデリアに至るまで、結婚式や各種イベントではハンギングアレンジメントが人気上昇中だそう。デザイン*スポンジのブロガー、グレイス・ボニーさんは「天井から吊るしたハンギングアレンジメントはファミリースタイルの集まりにぴったりです。思い出に残る装飾ができるだけでなく、テーブルに空きスペースができて料理がたくさん出せますよ」とコメント。
<ニューヨーク・タイムズ>が報じた通り、最近は生花も産地直送が人気だとか。1週間以上前に摘まれて南米から輸送された花より、地元の花を購入することは理にかなっているといえる。
最近の結婚式やブライダルパーティーではワインカラーの花が一番人気とのこと。前述のエリンさんも、ブログで「ワインカラーはあらゆる色と相性が抜群です」と一押し。
<SlowFlowers.com>の創設者であり、『2017年花の考察と業界予測報告書』の著者でもあるデブラ・ブリンジングさんによると、カラフルなエキゾチックフラワーの人気が再燃しているそう。特に蘭、ブーゲンビリア、クワズイモやカラジウムの葉が要注目だとか。
<Pinterest>ではフレッシュなグリーンが主役のアレンジメントが人気上昇中だとか。生花はきれいだけど、極めて高価なのが難点。そのため、コストに敏感な花嫁やパーティーのホストは安価で済むグリーンのアレンジメントを選ぶ傾向が高まっているそう。グラスのベースとしても、キャンドルと組み合わせたテーブルランナーとしても、アイデア次第で可能性は無限大。
『2017年花の考察と業界予測報告書』によると、イエローのみ、またはイエローとほんのりカラーとのコンビが流行するそう。
<Pinterest>のウェディングトレンドレポートによると、ソフトなパステルカラーの人気が高まっているものの、とりわけグレーがかったくすんだダスティローズカラーにリクエストが集中しているとか。
かつては「隙間を埋めるための花」扱いされていた菊やカーネーションの人気が高まっているそう。前述のエリンさんは、「スタイリッシュな花嫁は、ありふれたヒャクニチソウ、カーネーション、菊などを毛嫌いしますが、素朴な品種をはじめ、珍しい形や色をした花の栽培業者のお陰で、イメージが変わりつつあります」と解説。
『2017年花の考察と業界予測報告書』によると、「濃厚」で落ち着いた雰囲気のアレンジメントやブーケは、定番人気のニュートラルカラーを際立たせる格好の存在だそう。
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