今年もたくさんの色トレンドが登場したけれど、Instagram>を席巻した、目にもおいしい数々のメニュー、見逃しているものもあるのでは? そこで、コスモポリタン アメリカ版が厳選したメニューをBEST10お届け

1.アボカドトースト

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ヘルシー志向の人たちの間でアボカドが人気を得たけど、カロリーはバターのたった4分の1である上、健康に良い脂肪分や食物繊維が含まれている点でも極めて優秀。

2.リコッタチーズトースト

リコッタチーズは、ペースト状にしたアボカドをはじめ、ギリシャヨーグルトやカッテージチーズなどのヘルシーな乳製品よりもカロリーが高いものの、トーストに塗ってフルーツをトッピングすれば、ベーコン、卵、チーズを使ったサンドイッチよりもライトな食事になる。オープンサンドイッチ風にしても、シンプルにジャムやハチミツと合わせるだけでも絵になる点が嬉しい。

3.スイートポテトトースト

今年はトーストがブレイクしたけど、ヘルシー指向の人たちは、なんとパンの代わりにスライスしたスイートポテトをセレクト! 作り方はスイートポテトを薄くスライスし、パリッとするまでオーブンで焼くか、トーストする。その上にチーズ、ドライフルーツ、またはお好みのスプレッドを塗れば出来上がり。ポテトの食べ過ぎに注意を促す声もあるけど、スイートポテトはビタミンAC、食物繊維を豊富に含んでいる上、パンと違って色が鮮やかなので、写真映えする点も◎。

4.ズードル(ズッキーニヌードル)

ズッキーニを麺状にカットしてパスタ代わりに使うとカロリーと炭水化物の摂取量が低くなるので、ボディラインや体重が気になる人におすすめ。しかも、写真ではスパゲッティと見た目が変わらないので、炭水化物好きでも、そうでないフォロワーも満足させることができる。

5.抹茶デザート

多くのデザートシェフたちが、酸化物質を豊富に含み、日本の茶道で使われている抹茶を使ったデザートを次々と発表している。

6.エッゴカド

卵好きとアボカド好きにはたまらないメニュー。種を取ったアボカドを食べられるボウルとして使うというアイデアが秀逸。遅く起きた朝のブランチが盛り上がること間違い無し。

7.アボカドフライ

アボカドの新たな調理法を常に模索しているヘルシー志向の人たちが注目しているのがこのメニュー。とはいうものの、スライスしたアボカドに衣とパン粉をつけて揚げたら、栄養価が高いとは言え、フライドポテトよりもカロリーが急増してしまうのが難点。

8.ターメリック

金色をしたこのスパイスは、炎症作用、ガン予防、脳機能の向上、血糖値の抑制作用を持っていることで知られているクルクミンという有機化合物を含んでいるんだそう。アジア、インド、中東では何千年もの間、味付けや治療のために使われてきているんだとか。そして現在、アメリカではヘルシー志向の人が飲料水、ジュース、ミルクなどに混ぜて飲んでいるとのこと。

9.アボカドバンズ

炭水化物を摂取したくない人たちの渾身の探求が実を結び(?)、今年、なんとパンの代わりにアボカドを使う猛者が登場。その創造性は認めるものの、崩れやすいアボカドを手に持ってきれいに食べきるのは物理的に不可能。なので、写真を撮ったら、その後は素直にフォークとナイフで食べたほうが良さそう

10.カリフラワーライス

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240ミリリットルに相当する量がわずか20キロカロリーというカリフラワーライス(と言っても、カリフラワーをお米サイズに切り刻んだもの)。同じ量のお米と比べて炭水化物の量が40グラムも低いんだとか。今では数多くのレストランで出されており、2016年の秋に、需要が高まったことを受けて冷凍食品メーカー大手のグリーンジャイアント社が新製品を発売したんだそう。

どれもこれも美味しそう! これらのメニューをベースにして、自分なりのアレンジを加えてみても楽しそう。2017年はいったいどんなトレンドがうまれるかしら♡

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

COSMOPOLITAN US