仲良しおしゃれセレブ17組の、着こなし変遷NOW＆THEN

ケンダルとヘイリーは、2012年の『ハンガー・ゲーム』のプレミアで出会って以来、長らく親交を深めている。

ストリートスタイルのお手本となっている2人は、バンドTシャツ×ダメージデニムから、メットガラで見せたゴージャスドレスまで、何度もおそろいルックを披露してきている。今後も2人の着こなしから目が離せない。

パリスとキムが長年の友情を復活させたことは嬉しいニュースだけれど、そのいちばんの理由は、2人のゴージャスな衣装を見ることができるから…かも？

2000年代初頭のスタイルが懐かしい左の写真と見比べると、2人の進化ぶりがよくわかる。

スタイリッシュな仲良しセレブといえば、ケイトとナオミの右に出る者はいないはず。

スーパーモデル仲間の2人は、トップブランドをクールに着こなしたペアコーデを、1990年代から幾度となく披露している。年々貫禄を増す着こなしは圧巻。

ファッションアイコンであるカーラとリアーナが2人一緒に登場すれば、無敵のチームのできあがり。

カーラは、リアーナが手がけるサヴェージ×フェンティのショーでモデルを務めたこともあるほか、2人は映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』で共演経験もあり。

ご存じ『フレンズ』のこの3人は、人類が知る限り最も有名な仲良しセレブと言えるかもしれない。1994年以来、彼女たちはその着こなしで世界中に影響を与え、私たちを魅了し続けている。

スクリーンの外で見るセレブの友情は、なんとも心温まるもの。大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で共演したメイジーとソフィーは、レッドカーペットでも何度も一緒にいるところをキャッチされている。

ヴィクトリアとエヴァのペアも、長年にわたり親交を深めているBFF。

エヴァはヴィクトリアが手がけるブランドの服を愛用しており、2016年の結婚式では、エヴァのウエディングドレスをヴィクトリアがデザインしたほど。

人気シリーズ『チャーリーズ・エンジェル』で共演して以来、何十年もの間固い絆で結ばれているこの3人は、ハリウッドを代表するスタイリッシュトリオ。

2000年代のトレンドど真ん中な着こなしから、カリフォルニアらしいレイドバックな着こなしまで、幅広いコーデを披露している。

20年近く交友関係を築いてきているジェニファーと俳優のリアは、レッドカーペットでもオフの日でも、お互いを引き立てるルックを披露するほどの仲良しペア。右の写真は、ヘアスタイルまでそっくり！

一世を風靡した“ボーホー・シック”スタイルといえば、キーラとシエナ。

2人は何年も前からスタイリッシュな友情で結ばれており、女子が憧れる着こなしを数多く見せてくれている。

ラテン系俳優の代表格であるサルマとペネロペ。20年近く経っても変わらない美しいルックでレッドカーペットに登場する2人は、目標にしたい仲良しセレブの筆頭。

コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』への出演で知られる大人気コメディエンヌのマーヤとクリステンは、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で親友同士ならではのバトルを繰り広げ、私たちの心を鷲掴みにした。

2人の友情はスクリーン以上のもので、オスカー授賞式でプレゼンターを努めた際のゴージャスな衣装も記憶に新しい。

1990年代から親友のスタイリッシュな仲良しセレブ、ナターシャとクロエ。レッドカーペットでもストリートでも、何世代にもわたっておしゃれガールたちのワードローブに影響を与え続けている。

そのおしゃれぶりで、多くの女性の憧れの存在となったアレクサとピクシー。2人は今でもファッションイベントやレッドカーペットを彩っており、クールな出で立ちでいまだに私たちに影響を与えている。

2世セレブで女優という共通点があり、さらには同じ高校に通っていたケイトとリヴは古くからの友人。

クールなロックンロールスタイルやエフォートレスなドレススタイルで、何十年もの間ファンを魅了し続けている。

ドラマ『ドーソンズ・クリーク』で共演して以来、ミシェルとビジーは強い絆で結ばれている。2人は以降何度も、レッドカーペットで美しいドレスモーメントを提供してきた。

2009年にミュージカルコメディ映画『I Can Do Bad All By Myself』（原題）で共演したことをきっかけに、長年友情を深めているメアリーとタラジ。

音楽業界と映画業界のパワフルなアイコンである彼女たちは、スタイリッシュな着こなしでレッドカーペットを華麗に彩ってきた。