簡単！エディターおすすめの「リモートワークごはん」5選

フライパン1つで出来る、即席絶品アジア飯！

リモートワークになっても、記事を毎日配信し続けるウェブメディアの仕事は、作業量が減るわけではありません。なので、料理にはあまり時間がかけられないのが現実。そこで私が重宝しているのが「ガパオライス」です。

＜用意するもの＞

・洗わず使える野菜ミックス／1袋
・SPICE&HERBシーズニング ガパオ
・挽肉／100g程度（種類はお好みで）
・市販の温泉卵／1個
・ごはん／適量

フライパンで挽肉を軽く炒め、続いてお好みの量の野菜を加えて炒めます。野菜がしんなりしてきたら、ガパオのシーズニングをかけて和えるだけ。それをごはんの上に乗せれば完成です。ガパオライスといえば目玉焼きですが、目玉焼きを作るのすら面倒な私は、市販の温泉卵で代用しています。

所要時間は10分くらいで、味も本格的なうえに、たっぷりの野菜と炭水化物、卵に含まれる栄養素を摂取できるため、時間がないときにおすすめの1品。ごはんは玄米を使うと、食物繊維も摂取できますよ♡

冷蔵庫に残ってる野菜を入れるだけ！

ネットで大量買いしておいた冷麺セットに、冷蔵庫に残っているキュウリやもやしなどの野菜を入れて、サラダ感覚の健康的なランチに。冷麺に飽きてしまったら、ビビン麺ソースだけを入れて、ビビン麺にもアレンジ可能！

＜用意するもの＞

・ 冷麺セット（麺＋スープ＋ビビン麺ソース）
・ゆで卵
・キムチ
・お好みで野菜（キュウリ、もやし、ホウレン草、トマト、インゲンなど）
・お好みでお肉類も◎（ ハムやチャーシューなど）

冷麺の麺をゆがきおわったら、冷水でよく洗う。麺をお皿に移し、スープもしくはビビン麺のタレをかけて、ゆで卵、キムチ、野菜などの具をのせてできあがり。

基本的に麺をゆがいて具をのせるだけなので、忙しいリモートワーク中でも、簡単に作れる時短レシピです！

1つの鍋で簡単に完成！

大好きな海外YouTuberのヘルシーレシピを参考に、自分なりにアレンジして作ってみた「リゾット」。1つの鍋で主食とおかずを作れるので、洗い物も少なく簡単なのがうれしいポイント。お米よりカロリーが低く、スーパーフードとして親しまれているキヌアは、ボリュームもあるので満腹に！

＜用意するもの＞

・鶏ささみ／ 3本
・オリーブオイル／大さじ2分の1
・チキンブロス（鶏がらスープの素を溶かしたお湯）／1と2分の1カップ
・キヌア／4分の3カップ
・ニンニク／1片
・ホウレンソウ／1束
・粉チーズ／適量
・スライスチーズ／1枚
・塩胡椒

鍋にオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れ、ささみを片面5分ずつ弱〜中火で焼いていきます。焦げ目がついてきたらチキンブロスをにキヌア、一口サイズにちぎったホウレンソウも加えます。中火で15～20分ほど沸騰させて、キヌアが水を吸いふわふわになったら、スライスチーズを投入。

仕上げに塩胡椒、粉チーズで味付けすれば、海外風ヘルシーリゾットのできあがり！

お店の味がレンジだけで完成！

このカルボナーラは料理研究家のリュウジさんのレシピで、レストランで食べるような濃厚な味がお気に入り！　とにかくズボラで、洗い物が嫌いな私ですが…、このパスタにはリモートワーク期間中に何度も助けられました。

＜用意するもの＞

・5〜6分茹でのパスタ／100g
・オリーブ油／小さじ2
・コンソメ／小さじ1強
・ニンニク／1片
・ベーコン／40g
・塩少々
・水／270cc
・カマンベール／箱半分
★バター／10g
★卵／1個

作り方はとにかく簡単！　大きめのレンジOKなタッパーに、★の材料以外を全て投入。パスタは半分に折って入れて。

600wで11分、レンジでチンした後に先にバター10g混ぜて、溶き卵1個入れて混ぜて盛り付けすれば完成。上から黒胡椒をかければ、見た目も味も本格派のパスタに！　洗い物も少ないのも◎。