この連載では、セレブカップルの出会い方をリサーチ。第4回目の今回は、恋多き歌姫テイラー・スウィフトの「出会い」と「別れ」にフィーチャーします。6月初旬、カルヴィン・ハリスと電撃破局したかと思えば、その直後にはトム・ヒドルストンとのアツアツデート現場をスクープされちゃう肉食っぷり♡ ということで、今回はテイラーのこれまでの恋愛遍歴をドーンとおさらいしちゃいましょう。
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ジェイク・ギレンホール 2010年10月〜12月
テイラーが処女を捧げたとされる最有力男性は、2011 年に交際していたジェイク・ギレンホール。グウィネス・パルトロウとクリス・マーティン元夫妻がロンドンの自宅で開いたディナー・パーティーで2人は知り合い、交際をはじめた。ジェイクの姉マギーも交えての家族ぐるみの交際に発展したが、この恋もやはり短期間でジ・エンド…。ジェイクはナッシュビルで開催された彼女の 21 歳の誕生日パーティに現れず、その上電話もメールもしなかったという…。テイラーは名曲「We Are Never Ever Getting Back Together」を作り上げ、「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」と宣言!
コナー・ケネディ 2012 年7月〜10 月
2012年の夏は、ケネディ家の御曹司コナー・ケネディと熱愛。2人の出会いのきっかけは、サンダンス映画祭だった。ケネディ元司法長官(ジョン・F・ケネディ大統領の弟)の未亡人で、コナーにとっては祖母であるエセル・ケネディの生き様を追った、ドキュメンタリー作品『Ethel』のプレミア上映会が行われ、エセルの大ファンだというテイラーが招待され、ケネディ家と急接近した。しかし、当時コナーは 18 歳で名門学校の高校生だったため、4歳年上のテイラーとの熱愛をよく思わない大人が多く、それが障害となって一夏の恋となった。交際中にエセルとの良好な関係を築いたテイラーは、エセルのことを歌ったとされる「Starlight」を書き、「Everything Has Changed」はコナーのことを歌った曲とされている。
トム・ヒドルストン 2016 年 6 月〜
カルヴィンとの破局から約2週間後の6月半ば、テイラーの邸宅に程近い米ロードアイランド州の海辺にてテイラーが、『マイティ・ソー』などに出演している英国俳優トム・ヒドルストンとキスしている姿がキャッチされた。2人は 5 月 2 日に NY で行われたメット・ガラで一緒にダンスをしているところを目撃されていた。このとき2人ともノリノリで、テイラーはこのときからトムに心変わりしていた可能性も。海辺でイチャイチャしたあとは、テイラーの自家用ジェットで外出もし、すでにラブラブ状態。別れて2週間でこの変わり身の早さ! 元彼カルヴィンがモヤモヤするのも仕方ないかも…。
と、今回紹介した以外にもエディ・レッドメインやギャレット・ヘドランドなど、噂になったセレブは多数。出会いの数も豊富でモテモテの肉食系という感じだが、テイラーの恋は熱しやすく冷めやすい傾向があるよう(相手から振られるパターンがほとんどというのも気になる…)。テイラーにとって過去最長の交際期間となったカルヴィンとの恋のあと、新カレ、トムとどのぐらい続くのか、気になるところ。
出典:Taylor Swift's love life: a history
出典:Taylor Swift's Boyfriend Timeline: 10 Relationships & Their Songs