2018年に制作が決定し、2022年4月にアメリカでの公開日と映画のファーストルックが公開された実写版『バービー』。バービー役を務めるマーゴット・ロビーに続き、ケン役のライアン・ゴズリングの写真もついに公開♡ そのルックには、世界中が大興奮!?


2023年7月21日にアメリカでの公開が決定している実写版『バービー』には、マーゴット・ロビーやライアン・ゴズリングをはじめとする、豪華キャストが出演することでも話題に。

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ピンクのオープンカーに乗ったマーゴットの姿は、“リアル・バービー”と注目を集め、作品への期待が高まるなか、6月15日(現地時間)にワーナー・ブラザーズがケン役を演じるライアン・ゴズリングの写真を公開!

日焼けした肌に割れた腹筋、「Ken」のロゴをあしらったカルバン・クライン風の下着をジーンズからのぞかせたライアン。ここ数年、宇宙飛行士ニール・アームストロングの伝記を映画化した『ファースト・マン』や、アクションスリラー『グレイマン』でCIAの工作員を演じていた彼からは、想像もできない“ケン”の姿に誰も驚いたはず…!

SNSでもさまざまな反応があるなか、ライアンの長年のパートナーであるエヴァ・メンデスも、「#Thatsmyken(私のケン)」と綴り、自身のInstagramに同写真を投稿

どちらかというとダークヘアのイメージが強いライアンであるものの、映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』に出演した際にも、ブロンドヘアを披露。けれど今回のケンのルックはかなり甘めな雰囲気で、40歳を超えてからも新たな役に挑戦する姿勢はさすがの一言に尽きる!

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Aflo//Getty Images

SNSでは、「ケンは、ザック・エフロンのイメージだった」などの声もあるけれど、ここまでケンになりきったライアンなら、きっと素晴らしい演技を見せてくれるはず。日本での公開が決定することを楽しみに待ちたい♡

※当記事は、公開後に内容を一部修正いたしました。該当箇所は「エヴァ・ロンゴリア」を「エヴァ・メンデス」に修正いたしました。(2022年6月20日)