『シン・シティ』や、『ファンタスティック・フォー』などへの出演で知られ、現在は3児の母でもある女優のジェシカ・アルバ(38)。ヘルシーな色気が魅力的な彼女だけれど、駆け出しの頃に、「男性の関心を集めないように食事制限をした」時期があったことを告白。

今回ジェシカが、自身のカラダとの向き合い方について赤裸々に語ったのは、グウィネス・パルトローが手がけるライフスタイルブランド「goop」によるサミットでのこと。

In goop Health Summit Los Angeles 2019
Phillip Faraone//Getty Images
LAで行われた「ヘルス・サミット」に参加したジェシカ。

ジェシカは、まだ10代だった頃に、タイトなシルエットが人気のジーンズを履きたかったものの、グラマラスな体型を強調することから家族に止められたことがあったんだそう。そんなこともあり、徐々に「男性の気を引くことは恥ずべきことだと思うようになった」というジェシカ。

「女優になりたての頃は食べる量を減らして、男の子に見えるような体型を目指したんです。そうすれば男性から関心を持たれないと思って」

彼女がついに自分のあるがままのカラダを愛せるようになったのは、娘のオナーちゃんを産んだことがキッカケだったそう。

「(オナーを産むことは)これまで私が経験してきたことの中で、最も素晴らしい出来事だったんです。そこで初めて私は、女性としての自分のカラダを認めることができました」

そんなジェシカは、5月19日(現地時間)に、夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンと11年目の結婚記念日を迎えたばかりだ。

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「私の親友で、私のすべて。共にいることでより良い人間になれる存在。あなたと一緒に築きあげてきた人生は、私の想像をはるかに超えたものになったわ。私のすべてをかけて、あなたを愛しています」