【2023年版】ハロウィンに真似したい仮装＆コスチューム50選

映画好きにはたまらない『ビートルジュース』（1988）のコスチューム。真っ赤なウェディングドレスでハロウィンの主役になれちゃう！

クラシカルな仮装を楽しみたいのなら、オードリー・ヘップバーンが『ティファニーで朝食を』（1961）で演じた、ホリー・ゴライトリーのコスチュームがおすすめ。

アップにまとめた髪に大ぶりのアクセサリーやシガレットホルダーを持てば、時代を超えて愛される映画の主人公の気分。

子どもの憧れの的でもあるレンジャー。 あの頃に戻ったようにヒーローになりきって！

緑のミニドレス、大きな羽、アップにまとめたヘアといったシンプルな要素で完成させることができるのが『ピーターパン』（1953）に登場する小さな妖精のティンカーベル。

数人で魔女の仮装を楽しみたいときにおすすめなのが『ホーカス ポーカス』（1993）のサンダーソン姉妹。悪名高い魔女はアイコニックでもあり不気味でもあるのでハロウィンにぴったり！

ハロウィンの定番仮装と言えば、『フランケンシュタインの花嫁』のフランケンシュタインと花嫁。1935年の映画『フランケンシュタインの花嫁』をオマージュするときには、しっかりとメイクにもこだわって！

ここ数年はレトロ可愛い仮装も人気！ 1995年に公開された映画『クルーレス』は「今っぽくハロウィンを楽しみたい！ 」という人におすすめ。

主人公シェールの親友のディオンが劇中で披露したチェックのセットアップは、色違いで合わせてリンクコーデのようにしてもGOOD。ガラケーなどの小物も忘れずに！

『ロジャー・ラビット』（1988）のセクシーな妻のジェシカ・ラビット。

特殊メイクをしなくても赤のドレスにウィッグ、細い眉に紫の手袋を着ければ文句なしのジェシカ・ラビットが完成します。

こちらはアンジェリーナ・ジョリーとブラット・ピットの出会いのきっかけにもなった『Mr.&Mrs. スミス』（2005）のワンシーンの仮装。

激しい戦いを描くこの作品を忠実に再現したいのなら、顔や体に血のりなどで戦った痕跡を残せば、よりリアル感を演出できるはず！

カルト的な人気を誇る映画『キャリー』（1976）のプロムシーンを再現した、血まみれのドレス。

白いワンピースに血のりをたらせばドレスを作ることができるので、作る過程も楽しめます。

ディズニー映画のプリンセスはもちろん人気の仮装ですが、悪役のコスチュームも引けを取りません。

なかでも存在感を放つのが、『眠れる森の美女』（1959）のマレフィセント。真っ赤なリップや頬骨を強調したメイク、2本の大きなツノを施せば気分はすっかりディズニーのヴィラン。

お馴染みのキャラクターの仮装は見ているだけでもテンションが上がる！ 全身を黄色くペイントし、友人やパートナーとシンプソン一家になりきってみて。

映画『オースティン・パワーズ』のコスチュームは野暮ったいけど、一周回って今っぽさも！

映画の世界観にピッタリなレトロさを再現してみて。

昔から魔女の仮装はハロウィンの定番として親しまれてきました。黒の服や布、帽子があれば仮装を楽しむことができるので、気軽に挑戦できちゃう！

オリジナル感を出したいならミニワンピやロングマントなどを使って、自分らしく仕上げて。

1930年のアニメ映画『まぶしい皿』に登場したセクシーなベティ・ブープ。真っ赤なミニドレスに黒のカーリーヘアとリップで大胆に仕上げて。

ポジティブなオーラ全開の映画『キューティ・ブロンド』（2001）のエル・ウッズになりきるなら、ピンクのアイテムは欠かせません。

ピンクのドレスやセットアップにブロンドのウィッグをかぶって気分はロースクールに通うハッピーな主人公！

70年代のドジャースのド派手なユニフォームは映画『ロケットマン』（2019）で着用されたもの。

ド派手で大きめのサングラスをかければ、あっという間にエルトン・ジョンのルックが完成。

Y2Kの永遠のアイコンでもあるブリトニー・スピアーズのルック。印象的な赤のボディスーツはハロウィンの時にしか挑戦できないかも！　

大人数で仮装を楽しみたい人におすすめなのが『ゴーストバスターズ』。

ベージュのつなぎにワッペンなどを着ければオリジナリティ溢れる一着に。幽霊退治のプロトンパックも合わせて再現度UP！

物語のカギを握るミステリアスな少女 ・リールー。露出はしたくないけど個性的に決めたいという人におすすめなコスチューム！