婚約ラッシュだった2020年。今年も王道のデザインではない、ユニークな婚約指輪を披露したセレブはたくさん！ そこで歴代の個性あふれるセレブのエンゲージメントリングを一挙ご紹介。定番のダイヤモンドを使っていても、唯一無二のデザインだったり、パールやカラーストーンを使っていたり…とうっとりするようなジュエリーばかり♡
リリー・コリンズ
9月25日（現地時間）に婚約を発表した、人気女優のリリー・コリンズ。昨年7月頃から交際が報じられていた映画監督のチャーリー・マクダウェルと見事ゴールイン！
ベゼルセッティングのリングは、バラのつぼみのようにカットしたローズカットと呼ばれるダイヤモンドを使用。珍しく透明感あふれるこのリングは「Irene Neuwirth」のデザインなんだそう。
エミリー・ラタコウスキー
2018年2月23日（現地時間）に、映画俳優兼プロデューサーのセバスチャン・ベア＝マクラードと電撃結婚したエミリー。結婚後にプレゼントされたという婚約指輪は、プリンセス&ペアシェイプのダイヤモンドが並ぶデザイン！
「エンゲージメントリング＝一粒ダイヤ」という概念を超えたゴージャスなジュエリーは憧れ♡
エマ・ストーン
ケイティ・ペリー
2020年は出産も経験し、幸せいっぱいのケイティ。2019年のバレンタインにオーランド・ブルームがケイティに贈ったのは、推定500万ドル（約5億5000万円）だと報じられたリング。
鮮やかなピンクのストーンを、8つのダイヤモンドが囲んだお花のようなデザインは、ケイティのイメージにぴったり。
キャサリン妃
かつてダイアナ妃が所有していた14個のダイヤモンドに囲まれた12カラットのサファイアのリング。ウィリアム王子は、「これは、母にこの記念すべき日に参加してもらい、喜びを分かち合うための僕なりの工夫なんです。こうすることで僕たちは人生を分かち合うことができるんです」と、婚約後のインタビューで話した。
ちなみにこのリングは、ダイアナ元妃が王室御用達ジュエラー、ガラードのカタログから選んだそう。
ユージェニー王女
2018年10月12日に結婚式を挙げた、英国王室のユージェニー王女とジャック・ブルックスバンク。リングの中央に輝く美しいピンクの宝石は、パパラチアサファイアという希少な石。プロポーズ前にジャックが宝石を選んでいて、ダイヤモンドで囲ったデザインは王女と一緒にデザインしたのだとか！
オリヴィア・ワイルド
ジェイソン・サダイキスと2013年に婚約した、女優のオリビア。繊細なエメラルドがダイヤモンドを囲んだ、エレガントなリングは、ジェイソンが「オリビアの瞳のよう」と思って選んだという素敵なエピソードが！
しかし今年の11月、7年間の婚約期間の末、ふたりは破局…。最近は、この指輪を外しているところが度々キャッチされている。
オリヴィア・パレルモ
2014年に見せた、誰もが憧れる洗練されたスタイルが記憶に新しいオリヴィア・パレルモの結婚式。感度の高い人の間で人気の「イエローダイヤモンド」を使った婚約指輪は、ファッションアイコンのオリヴィアが、夫ヨハネスから贈られたもの。
イエローダイヤは、王道のダイヤモンドリングに少し変化が欲しいという人にもぴったり！
ルーニー・マーラ
俳優ホアキン・フェニックスと2019年に婚約し、第一子の懐妊報道の出たルーニー・マーラ。なかなかプライベートを明かさないルーニーだけど、公の場で六角形のユニークな婚約指輪を披露。
ヴィンテージライクな地金とダイヤモンドのバランスは、ルーニーの持つムードとマッチ！
