安心・安全な職場不倫を推奨している新しいマッチングサイト<Affair at Work(職場不倫)>が誕生したと<New York Post>が報道!

日本を含む、世界各国で流行している<アシュレイ・マディソン>(ユーザー数は約6,000万人)のような“既婚者限定”の不倫専用マッチングサイトは、以前から存在はしていたけれど…

<Affair at Work>が違うのは、膨大なデータベースから不倫できる可能性がある人を見つけるのではなく、職場内の気になる人が自分のことをどう思っているかを確認できること。

使い方は、まずInstagramのアカウントを使って<Affair at Work>にログイン。登録フォームに自分のメールアドレスと職場の気になる同僚たちのInstagramを入力すると、そのお相手たちへ「同僚があなたとの不倫を希望しています」という招待のメールが送信されるそう。受け取った人たちがサイトにアクセスしてマッチすると…「お互いに不倫を希望しました。楽しんで!」とメールで双方がマッチしたことの連絡を受ける、という流れなんだとか。

サイト作成者であるエンジニアのマイク(苗字はプライバシーの関係で秘密)は、同意ある上での社内不倫のため「拒絶されたり、恥をかいたりすることもないし、人事にセクハラで報告されることもない」と説明。

そうかもしれないけれど、自分が相手よりも上の立場だったらセクハラになる可能性もあるはず! そもそも、不倫のお誘いをしたら社内的に問題になるリスクが大きすぎると思うけど…。

統計によるとミレニアル世代は社内恋愛には反対ではないみたい。『コスモポリタン』アメリカ版の18歳から35歳までの800人以上の女性に対する調査でh、84% は「社内の違う部署の人となら付き合う」と告白。だけどそれはもちろん、職場で権力が誤って使われないような環境、不倫ではない状況が大前提の話。

2019年12月中旬までで<Affair at Work>は20組がマッチ、 350以上のリクエストがあると報告。ちなみにリクエスト数が500以上になったら、マッチした相手を見るのに$9.99(約1000円)をチャージする制度になるみたい。愛の名の下なら無料だと思っていた? そんなはずはないみたい!