セレブ界きってのおしどり夫婦として知られるヴィクトリア・ベッカムとデイビッド・ベッカム。最近ヴィクトリアのあるタトゥーが消えたことで、ファンの間では二人の仲を心配する声が。しかし、10月13日(現地時間)、アメリカのトーク番組に出演した彼女は人々の噂を一蹴。タトゥーを除去した理由を明らかにしました。
事の発端は、約1カ月前にヴィクトリアがInstagramに投稿した動画。それを見たファンが彼女の手首にあった夫・デビッドのイニシャル「DB」のタトゥーが色褪せていることに気づき、二人の“離婚説”が浮上することに…。
動画ではタトゥーのことにまったく触れなかった彼女。しかし、先日アメリカの情報番組『トゥデイ』に出演した際、MCからタトゥーを消した理由を尋ねられると「単なる見た目の問題」とコメントしました。
「長い間このタトゥーを入れていたけれど、特別に繊細なものではありませんでした。夫はたくさんの素晴らしいタトゥーを入れていますし、子どもたちもそう。彼らのタトゥーは並外れた才能をもつアーティストが彫ったものです」
「でも、私のは少し厚みがありちょっと血もにじんでいて、見た目がきれいではありませんでした」
最近「タトゥーがにじみ始め、ほとんど青っぽい色になってしまった」と彼女は続けました。
「メディアは、私が夫と離婚したがっていると推測したかもしれないけれど、それは違います。ただタトゥーにうんざりしていただけで、至って単純な理由です」
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARISA ISHIMOTO
COSMOPOLITAN US