NAVERの人気ウェブ漫画『女神降臨』の作家・ヤオンイが4月13日、韓国のトークバラエティ番組『ラジオスター』に出演。ネット上で噂されている整形疑惑について言及したことが話題に。
『女神降臨』は、現在世界100カ国で連載され、2020年にはチャウヌ主演で実写ドラマ化もされた大人気コミック。
ストーリーもさることながら、作家であるヤオンイの漫画から飛び出してきたような華やかなビジュアルも話題に。
作家になる前は、ECサイトのモデルをしていたヤオンイ。純粋に作品を楽しんでほしいという思いから、連載開始当初は名前や顔を隠して活動し、1年ほど経ってから顔を公開したのだとか。
しかし、顔を公開したことで思いがけない誤解を招いてしまったのだそう。
「顔をすべて整形したと思われているようです。もちろん、少しは直しました。でも、すべてではありません。一部のみです」
「モデルとして活動していたので、写真にきれいに映る程度の整形はしました。だけど、誹謗中傷がひどくて、ストレスに感じました」
さらに、引き締まった腰などもアンチコメントの標的に。ヤオンイは、ネット上で出回っている過度な整形疑惑について、苦しい心境を吐露した。
「骨盤の整形説もありました。また、『ろっ骨を除去したのだろう』とも書かれたこともあります」
この日はスタジオにいる出演者の似顔絵も披露し、MC陣を驚かせた彼女。
視聴者からは「正真正銘の作家」「絵もヤオンイさんもきれい」「聞きたくない言葉はシャットアウトして」「幸せでいてほしい」といった反応が寄せられている。