4月14日に女の子を出産したばかりの米モデル、クリッシー・テイゲン。産後からおよそ一週間、夫のジョン・レジェンドと2人きりで夕食を食べに出かけたら…
コスモポリタン アメリカ版によると、セレブご用達のレストランバーThe Nice Guyへと出かけた2人。おもいっきりオシャレをして楽しい時間を過ごした。
…しかし、翌朝クリッシーがTwitterを開いてみるとひどいメッセージでいっぱいになっていたという。
「外食した。みんな怒ってる。おはよう」というキャプションと共にTwitterへ届いた批判メッセージのスクリーンショットを多数アップ。
メッセージはエンドレスに続く。
「産後1週間の赤ちゃんを家には置いてけないわ! 分かってないわね」
「いったいどんな人が生後1週間の赤ちゃんを放ってバーに行きたいワケ?」
「クリッシーはお金持ちだからかな。私は若くして2人生んだわ。生後1~2カ月は誰にも預けなかった。ただずっと抱いて赤ちゃんを眺めていたかったの」
「クレイジーだわ。そんな頃まだお尻が出血してて痛かったし、赤ちゃんと離れたくなかった」
「ジョン・レジェンドはもう引退したの? それも妻のデートの付き添いをするため? 『出産が待ち遠しい』とか言ってたくせに、生まれてしまえばすぐに放って出かけるのね」
「もう出かけてるの? タレントって産後のスタイルを見せびらかしたがるよね。子供との絆を深めて。ベビーシッターに子供を育てさせたらダメ!」
「目立ちたがり屋ね。ジョンも早く新しい音楽を作って。今じゃただの有名人の夫よね」
クリッシーはこうも書いている。
「"私は娘を置いて出かけられなかった、愛してるから。そう思うのは私だけかな。" - 間接的に批判するタイプ!」
「コメント欄にヴァギナの匂いとか…いったい…」
これは、産後数週間は出血が止まらないからアソコから魚の匂いがして出かけられない、というコメントが多数あったことに触れている。
ちなみに、産後の出血はクリッシーもひどく、トイレに行くのも痛いそう。尿が傷に当たるときが一番痛いため、同時に水をかけるのがオススメなんだとか。また、これを使うとトイレットペーパーを使わずに済むらしい。クリッシーも専用のボトルを購入したことをTwitterに投稿したばかり。
また、娘のルナは元気かという質問に対して皮肉たっぷりに答えている。
「分からない、だってどこにいるか知らないから」
日本でもタレントが子連れで夜に外出したらものすごく叩かれることがあるし、タレントでなくとも他の母親の目が気になってネイルさえもできない…なんてことも、よく耳にする。
だけど両親がハッピーじゃなければ、子どももハッピーにはなれないのでは? 子育てのこととなると世間が厳しくなるのはどこの国も同じよう。