毎年恒例のヴィクシーショーで貫禄のステージを披露したケンダル・ジェンナー。でも、コスモポリタン アメリカ版によればその完璧なボディの裏側には相当な努力があるよう

US Weekly>によれば、セレブ御用達トレーナーのガナー・ピーターソンがケンダルに指導している、毎日のトレーニング内容を公開! その内容がこちら。

1.懸垂

動きは単純でありながらも、ベルトなどの補助器具を使わずに全体重を持ち上げる懸垂はまさに超人技。普通の握り方にするか逆手にするかで、両肩、背中、斜筋、二頭筋、三頭筋などが鍛えられる。

2.スレッドプッシュ

鉄製のプレートを台車にのせ、前方に押して進むというトレーニング。前に進むだけという単純すぎる動きでありながら、ふくらはぎやハムストリングを含む脚の裏側を鍛えると同時にヒップを駆動し、三頭筋を引き締める効果もあり。

3チューブ・エクササイズ

特殊なラバーチューブを結んで輪にしたエクササイズで、2重にして輪に結んだタイツでも代用可。バンドを膝すぐ上の位置で結び、両脚をできるだけ広げてヒップを膝の位置くらいにまで下げる。その状態で両膝を水平に開閉すれば、太ももの内側と両側に負荷をかけられる

4高強度カーディオインターバル

短時間で集中的にカロリーを消費する、キツイけどやりがいのあるエクササイズ腕立て伏せの姿勢 ②胸が床につくまで両腕を曲げる ③両足を揃えた状態で腕立てしている両手の間にジャンプ ④両腕を頭上に伸ばし、垂直にジャンプ。この繰り返し。

5スクワット

スクワットは太ももを太くするという説があるものの、ムキムキのボディビルダー状態にならずに下半身を引き締めることもできる。拝みたくなるようなケンダルの脚を見れば、スクワットのご利益がかるはず。さらに負荷をかけたければ、ウェイトを持った状態で行って。

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6.デッドリフト

両足を肩幅に開き、ウェイトを両手に持った状態で前屈ウェイトを床まで両腿まで上げ下げするエクササイズ。ヒップのリフトアップに効果が期待できそう

読んだだけで筋肉痛になりそうだけど、場所も取らないものが多いから「ちょっと鍛えたい」ってときにすぐ始められそう!

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

COSMOPOLITAN US