セレブ御用達のメイクアップアーティストは数多くいるけど、その中でもピカイチのテクニックを持っていると言われるのが、キム・カーダシアンのメイクを担当するマリオ・デディヴァノヴィックさん。そんな彼がオススメする、ハイライトを使う際の裏テクニックをコスモポリタン イギリス版からお届け。

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マリオさんは、キムのメイクを10年近く担当しているそう(ちなみに、キムの結婚式のメイクも担当)。もちろん、ほかにも多くの人気セレブのメイクを手がけた実績が。

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同時にマリオさんは、コントゥアリングメイクのカリスマ的存在としても知られる人。そんな彼が一押しするテクニックは、実はハイライター使いにあるんだとか。

ハイライターといえば、頬骨の高い位置や、鼻筋、上唇の山、目頭、眉尻の下などに使うのが一般的。ところが、マリオさんは2カ所の意外な場所にハイライターを塗るそう。

「ほんのすこしのハイライターを額の外側寄りのほうに乗せます。すると、レッドカーペットでセレブが頭を動かしたとき、肌のツヤ感が演出できるのです」

メイクのプロがオススメする、ハイライトの上手な使い方
Getty Images

さらに、ごく少量のハイライターを顎の中央ではなく、その両側に塗ることをアドバイス。

そうすると、中央に付けたときと異なり、頭を傾けたときに光を反射するため、自然なツヤ感が出せるんだとか。

これは目からウロコのテクニック! 太陽が降りそそぐこれからの季節、自然なツヤ感を印象づけるためにも、この方法に是非トライしてみて♡

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

COSMOPOLITAN UK