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1ドレスを購入@バレンシア
2015年春に日本で結婚式を控えていたので2014年の春頃から、ウエディングドレスを探し始めました。絶対マーメードドレスにしようと心に決め、日本でもショップを回りましたが私が気に入ったドレスは、1回着用で数百万円!? と驚くような値段のものばかり。ちょうど、2014年の夏に妹の大学院の卒業式がロンドンであり、そのあと妹の元ルームメイト(彼女はスペイン人)の自宅があるバレンシアに遊びに行く予定があったので、ドレスの相談をしてみると、近所に沢山ドレスショップがあるからそこで購入すればいいとアドバイスをもらい、バレンシアで購入することに。写真は、実際購入したショップ。
2選んだドレスは?
PENHALTAというブランドのドレスを選びました。ショップには、ドレスの種類が豊富で、日本に入荷していないラインナップやブランドも! 金額は日本の1/3で購入できたので、大満足♪ ドレスの予算をおさえることができたので、ウエディングフォトをバレンシアで撮ることにしました。フォトグラファーは、ブログで見つけ、日本でコンタクトしておいた現地の方に頼みました。
3慌てて用意したブーケは?
「マルタ(友達)写真撮るからブーケも用意したいんだけど、素敵なフラワーショップ知ってる?」と相談してみると、家の隣の花屋がいいと言われたので、早速行ってみると超ローカル! おばあちゃんがHola〜と出て来て(接客とは言いがたいw)スペイン語がわからない私にずっとしゃべりまくりご機嫌そう。その後、もうすぐシエスタの時間だから、またね! と言われ、ブーケのピックアップの時間だけ決めて、帰りました。すると、翌日、素敵なブーケができていたので感動! お値段は、3000円くらいでそれもまた、安かったのでびっくりしました。
4思い出エピソード1
ウエディングドレスで歩いていると、「おめでとう!」と誰もが声をかけてくれ、車を運転している、運転手までもクラクションを鳴らし、お祝いを伝えてくれました。スペイン人の明るいマインドに圧倒されながら撮影がスタート。
5思い出エピソード2
このあと、ウエディングドレスを着ていたからか、普段は入れないという教会に入れてもらい、写真を撮らせてもらいました。
6思い出エピソード3
女性陣は、ドレス選びに大興奮していたので、全員が夫の衣装を忘れていました(笑)撮影の朝、私がメイクをしている間、妹と夫で近所のMassimo Duttiに濃紺のスーツを購入しにいきました。日本にはまだ上陸していませんがお手頃な価格の商品ばかり。
7思い出エピソード4
「香港のスターがいるぞ!」となぜか話題になり、沢山のひとが私を撮影する事態に(笑)
8思い出エピソード5
ビーチでも撮りたいというリクエストに応えてくれ、海辺で遊びながら撮影。夫は、ロケーションに合わせ、白いパンツに衣装チェンジ!
9思い出エピソード6
幼い頃から、ウエディング写真をヨーロッパで撮ってみたいな〜と思っていたので、夢が叶い一生忘れられない思い出になりました。結婚式や披露宴をしないカップルが増えていますが、2人で旅行と一緒に異国でウエディング写真を撮るのは、絆も深まるのでおすすめですよ。また、私の場合は、1年後に結婚式&披露宴を控えていたので、ドレスを2度着ることができました。コストを考えると、ヨーロッパで購入するのもオススメです♡