結婚式は人生の晴れ舞台。できれば妥協することなく、自分が心から気に入ったウェディングドレスを着たい…結婚を夢見る女性なら、一度は自分の理想のウェディングドレスを思い描いたことがあるはず。

そんな「理想のウェディングドレス」をとことん追究したある女性が、今ネットで話題を呼んでいるよう。

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彼女は今年7月に結婚式を挙げた、中東レバノン在住のダナ・ウォリー・ザイェットさん。コスモポリタン イギリス版によると、彼女は自身の結婚式に向けて、自分のためだけのドレスを作ることを決心したのだとか。

「最初はエスポーサ・グループ(ベイルートやドバイを拠点とするブライダルショップ)にあるデザイナーズ・ドレスをチェックしてたの。どれも素敵だったけど、私は"シンプル"とはかけ離れた、自分のためだけに作られたドレスが着たいと思ったのよ」と、ダナさんは自身のインスタグラムでコメント。

こうしてエスポーサ・グループのプロデザイナーたちを巻き込み、彼女はドレス製作を開始。デザイナーたちの作業風景がこちら。

Fustany.com>によると、ドレス製作期間も含め、彼女の結婚式準備は1年半にも及んだそう! そのきらびやかなドレスの美しさったら…。

ちなみにこちらが、およそ1年半前に行われた婚約パーティの様子。

そしてこちらが、結婚式の前に行われた婚前パーティ。

「何回パーティするねん!」と突っ込みたくなるけれど、ここまで見てやはり気になるのが、彼女が「何者なのか」という点。

調べてみたところ、まず彼女は実業家であり、<Wayed Vintage >というヴィンテージ・ジュエリーショップのオーナーを務めているよう。

また中東を中心に、ファッショニスタ、インフルエンサー、高級ブランドアンバサダーとして活躍しているのだとか。

そんな彼女の日常は、まるでカーダシアン姉妹を彷彿とさせるリッチ感!

シャネルのバッグ持って犬とお散歩。

高級ホテルでティータイム。

お気に入りアイテム紹介。フェンディがお好きらしい。

この写真、キム(・カーダシアン)かと思ったw

世の中にはまだまだ、知られざるセレブがたくさんいるようです。