コンシーラーといえば、肌の隠したい部分を隠してくれるメイクアイテム。
でも、コスモポリタン フィリピン版によると、コンシーラーの使い方は、他にもいろいろあるのだとか!
1.目の下のクマを隠す
これは一番ベーシックな使用法。目の下に逆三角形を描き、清潔な指かブラシ、湿らせたスポンジで肌になじませましょう。もしクマが濃い場合は、ピーチ系のカラーコレクティングコンシーラーを使うといいかも。まずはカラーコレクティングコンシーラーでくすみを消してから、ブライトニングコンシーラーで肌の色にならしてみて。
2.アイシャドーベースに使う
コンシーラーを使うと、まぶたの肌のトーンが均一になって、アイシャドウが変色しないのだとか。つまり、アイシャドウの色がそのまま出るというわけ。しかも、アイシャドウが崩れたり、ぼやけたり、しわになるのも防げるそう。
3.リップカラーを際立たせる
口紅の色をそのまま発色させたい人は、コンシーラーを少しとって、唇になじませてみて。こうすることで元々の唇の色が薄まり、口紅の色が一層映えるのだとか。
4.疲れた目元を明るくする
目の下に使うだけでなく、目頭にも少し乗せてみて。目元が明るくなって、イキイキとして見えるはず。
5.眉毛を整える
もしアイブロウマスカラかジェルを持っていなかったら、コンシーラーを少しとって、眉ブラシでなじませてみて。これで形がキレイに整うはず。アイブラウペンシルが濃すぎると感じたときも、同じようにすれば色味を調整できるので、お試しあれ。
6.太くなりすぎたり、はみ出た部分を修正する
太くなりすぎたアイライナーのハネ部分を直したり、目尻からはみ出たアイシャドウを微調整するのにも、コンシーラーが効果的。綿棒にとって、注意深くなじませて。
7.ハイライトに使う
肌の色より一段明るいコンシーラーを、(Tゾーンなど)顔の中央の高い部分に塗ってみて。しっかりなじませると、顔の中心が明るく見え、やわらかく自然な輪郭に仕上がるはず。
8.輪郭を作る!
美の教祖達が使っているビューティーマジック、"コントゥアリングメイク"。明るい色のコンシーラーと、濃いめの色のコンシーラーを合わせて使うことで、きれいな輪郭を作れるのだとか
9.唇をぷっくりさせる
派手な色の口紅を塗るときは、唇まわりにコンシーラーを塗って輪郭を際立たせ、完璧なぷっくりリップを作りましょう。
10.ファンデーションいらず?
もし、肌に特別気になる箇所がないなら、ファンデーションを省いて、コンシーラーだけを使ってみては? 部分的にシミを隠したり、肌の色を明るくしたりするだけで、ナチュラル・ビューティのできあがり!
※この翻訳は抄訳です。
Translation:mayuko akimoto