体型誰でも何らかのコンプレックスを抱えているはず。さらにコンプレックスが悩みとなり、自信を持つことができなくなってしまう人もいるのでは?

コスモポリタン イギリス版は、悩みは誰にでもあるものだという点を強調すると同時に、ブロガーのケンジー・ブレンナさんを紹介。彼女は目立つストレッチマークを公開し、思わず共感するコメントを綴っている。

それが、Instagram>に「自分の体で一番嫌いな部位を見たときに思うこと」という文とともに投稿された画像。22,000件の「いいね!」がついている。

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自分の体で一番嫌いな部位を見たときに思うこと。普段は、これほど目立つことはないこれを除去する十分な資金さえあれば結構、クールかも新しい物語の始まりと言えなくもないっていうか、長編小説の始まりっていう感じこれを除去したいがために、自分の物語を消去しちゃうんだろうか?これはない方が自信が持てるでも、それは本当だろうか?では、自分に問いただしてみて聞きたくないとにかく、問いただしてみてこれがあるせいで、自分の価値が下がる?ノーこれがなくなれば、自分はもっといい人になれる?ノーお金がたくさんあってこれを除去したら、もっと優しく、もっと心が広く、よりよい恋人になれるの?ノーだったら、あなたは完璧でも、自分が完璧だとは思えない完璧とは、気持ちじゃないのもう、わかってくれたよね。毎日、自分のことが愛せなくてもいいの。でも、自分を愛する術を身につければ、想像以上に自分への愛が実感できると断言する。いつまでも、夢を持ち続けて。愛し続けて。立ち止まらずに

自分に対するネガティブで批判的な内容で始まるものの、やがて、自己愛を後押する部分と自分を傷つける言葉が交互に書かれている葛藤

自分が愛することを見つけ、とことん追求すること。このセリフのお陰で、何度救われたことか。自分が秘める憎しみを愛することができるか? 心理学的にはできるそう。この社会は自由、愛、コミュニケーションよりも、悲しみと恐怖を私たちの頭に植え付けている。でも、気持ちを楽に持つことはドーパミンの分泌を促し、ポジティブな気分を生み出してくれる。かつては自分のすべてが嫌いだった。でも、自分の病気を受け入れ、愛したとき、自分のアイデンティティが見いだせたの。新しい自分は、怒り、将来に対する不安感、他人との距離感とは無縁。愛さえあれば、何でも手に入るし、何でもできるの。もう、自己嫌悪に依存しない

頭で繰り広げられる対話の中で、彼女は核心を突いたコメントをしている

これがなくなれば、自分はもっといい人になれる?」。自分を責めたところで、いいことなんて1つもなく、いまの彼女が彼女自身、彼女の見た目は見たそのままの通り、だから、それを愛する術を学ぶべきなのだと

単なる美辞麗句だけでなく、悩みと格闘した上で自己愛を身につけた彼女の言葉はとても強いメッセージに満ちている誰だって同じような葛藤を持っているはず。乗り越えられる心を持ちたいものですね。

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

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