起業したい人必見!自分で事業を起こすための心得

​プレゼン力、ノーという勇気、ポジティブな姿勢は必須!

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2016年4月、マンハッタンで女性の起業家が一堂に会する女性企業家フェスティバル(Women's Entrepreneur Festival)が開催されました。エンゼル投資家のジョアン・ウィルソン氏とニューヨーク大学の教授であるナンシー・ヘッキンガー氏が6年前に立ち上げたこのイベントでは、基調演説、ビジネス拡大がテーマのパネルディスカッション、資金調達、女性起業家とのネットワーキングなどのプログラムが満載。参加者リストには、支援するビジネスを探しているクラウドファンディング会社の投資家たちも多く見られたのだそう。そこで、コスモポリタン アメリカ版スタッフが現地取材して集めた貴重なアドバイスを一挙公開!

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なぜ世界が自分の会社を必要としているのか、という点をプレゼンする

スマホと接続可能なジュエリー&アクセサリービジネスのRinglyを起業したクリスティーナ・メルカンド氏

「女性をターゲットにしたビジネスの女性起業家であるなら、投資家の多くは男性なので、最初からスムーズに行くと思わないこと。今では、男性を相手にプレゼンをする場合、ごく基本的な事実から話を始めます。例えば、男性は携帯電話をポケットに入れ、女性はバッグに入れるということ。初めて男性の投資家にプレゼンをした際、彼らは決まって、『電話がかかってきたら、どうしてそれをジュエリーに教えてもらわなきゃいけないんだ? ポケットの中で電話が鳴るから、すぐわかるのに』と言っていました。そして、私の商品を彼らは、『家に帰った時に妻に見せてみる』と。つまり、彼らは何もわかっていないのです。私は、まず、聴衆を教育する必要があると気付きました。そこで、女性が私の商品を欲しいと思う、そして必要だと思う理由を調査しました。女性は、平均して1年に1,200ドルをジュエリーに費やします。女性は毎日同じジュエリーを付けることを好まない傾向があり、複数のジュエリーを欲しがります。そこにビジネスチャンスがあることを実証する必要があったのです」

ビジネスを広げる上で、"ノー"というタイミングを見極める

ポップコーンメーカーのPipsnacksの共同創業者であるジェニファー・マーティン

「私は何事に対してもイエスと言いたい人間です。ところが、早い時期にノーと言ったことが、後に重要な決断となりました。起業間もない頃、Shark Tank(マネーの虎のアメリカ版)の制作側が私の兄弟に連絡をしてきました。1,100万人の視聴者の目に晒され、運が良ければ賞金がもらえるかもしれないというチャンスを何と言って断れるでしょうか? ですが当時、私たちの商品Pipcornを販売している店舗数は少なく、このチャンスでテレビにでたとしても、最大限に活かすための土台がなかったのです。結局断り、次の年にもう一度連絡をくれるように頼みました。すると次の年に連絡があり、私達のビジネスには200万ドルの価値があると認められ、取り引きが成立したのです。そのお陰で、ビジネスを飛躍させることができました」

自分のビジョンとともに、自分自身も売り込む

プライベートイベント向けの予約管理サイト<VenueBook>のCEO兼創業者のケルシー・レクト氏

「資金調達の依頼をするにしても、実際にそれを受けるにしても、女性であるとより大変な思いをすると思います。シードラウンド(設立直後の会社が、事業の種(seed)しかない状態で出資を募ること)でも、シリーズA(ベンチャー企業に対し、ベンチャーキャピタルなどが出資する段階のひとつ)でも、相手からは私の押しが足りないとか、気概が足りないとか指摘されました。だったら、私がテーブルを拳で叩き、男性のように振る舞えばいいのかしら、と思ったのです。ところが、改めて彼らが言ったことの意味を考えていた時、彼らが私に賭けるのであれば、『私に自信がなければいけない』ことに気づいたのです。つまりあなたは、自分自身を売り込まなければいけないのです。あなた自身のストーリーも大事ですが、自信を漲らせて歩かなければいけないのです。他人は、反対意見をあれこれ言うものだと覚悟して下さい。彼らから質問をされた時、脚をしっかり地面につけた状態で、『いいえ、あなたは間違っています。こうなると自信を持って言えます。あなたがサインしてくれなければ、こっちは構いません』と私の口から聞きたがっていたのです」

逆境に対する考え方を覆す

さまざまな用途で使える小売およびイベントスペースを提供するStoryを設立したレイチェル・シェクトマン氏

「私達は失敗やつまづきをネガティブなものと捉えがちです。でも、ビジネス上で困難にぶちあたったら、それは『レイチェル大学』の授業の一環だとみなすことにしたのです。何かが最悪な方向に行ってしまったら、メソメソと嘆く代わりに、『この授業は二度と受講しなくて済む』と考えるようにしました。また、『今回の失敗から得られた教訓は何か?』と自問します。私にとって、失敗は学びのチャンス。ジェダイ(『スター・ウォーズ』)の考え方に似ています。悪いものに対して最悪な気分になっても、さっき言ったような見方をすることによって、今までよりもより賢く、スピーディーにビジネスを進展させることができるのです」

パクられたら、ポジティブに切り返す

幼い発明家が針金や電線を使わずに新しい装置が作れるよう、磁石で電気モジュールがつなげられるキットを販売するlittleBitsの創業者兼CEOのアヤー・ブディエ氏

「自分の仕事が模倣されることは不愉快ですが、成功に甘んじているのではなく、常に進化し続ければいけないことを思い出さてくれる起爆剤だと思えばいいのです。クラウドファンディングには、私たちの商品とよく似た商品がプレゼンされていました。それにどう対処するか、何日も眠れないほど悩みました。そしてある時、気づいたのです。パクっている人たちは、私たちが作り得る物の試作品を作ってくれているのだ、と。そこで、彼らについて悩むよりも、彼らが何をしているかを観察し、うまく行っていることを取り入れることにしたのです。私達はこれらの16通りの方法を異なる市場で試すことができなかったため、それらに注目して、何がおもしろいかそうでないかを見極めました」

困難は情熱で乗り切る

Sonia Kashuk Beautyを立ち上げたソニア・カシューク氏

「私がコスメブランドを立ち上げた時にいろいろな困難を乗り越えることができたのは、より多くのことを学ぶほど、よりもっと多くのことを知りたくなる、という欲望があったから。自分の仕事を愛していれば、それが仕事に思えなくなります。努力を注ぐほど、気分がよくなるものです。自分のビジネスに対する情熱は、最高の燃料になってくれます」

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN US 

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