突然ですが、安全管理をしていますか?
自分の身を守るための対策は万全を期したいけど、世界から見ても安全の国として知られている日本では、予期せぬ出来事はめったに起こらないと思ってしまいがち。自分の安全はもちろんですが、特に子供がいる人、これから子供を持ちたいと思っている女性には、なおさら気になるトピックスなのでは? まずは、日本以外の国の安全管理の意識をリサーチしてみました。
日本では小学生ぐらいから公園など、子ども同士で遊びに行くことは日常的だけど、アメリカは、州によりますが、13歳未満の子どもをひとりにしておくのはタブー。イギリスでは、幼稚園や保育園だけでなく、小学校への送り迎えを両親が行うことが一般的で、同じアジアの国、韓国では、学校の教室に時計が設置されていないことも影響してか、時計型のキッズ用携帯を身に付けている子どもが多いのだとか。
そんな世界と比べると日本はまだまだ安全管理への意識が低いように感じるけど、時計型のキッズ用携帯が発売されるなど、その意識は徐々に高まっているもよう。
この春、KDDIが発売した『マモリーノ ウォッチ(mamorino Watch)』は、まさに安全管理の高さが伺えるアイテム。GPS機能で居場所が特定でき、防犯対策機能がついているだけでなく、タッチパネルの操作やヴォイスで、通話やメールができる腕時計型の携帯電話なんです。
実際に、子どもを持つママたちにヒヤリングを行い、従来のキッズ用携帯の機能を加えて、安全を守るだけでなく、コミュニケーションツールとしても活躍するアイテムとして誕生したもの。子どもが画面を見ただけで操作できる使いやすさはもちろんのこと、第10回キッズデザイン賞を受賞した、そのデザイン性の高さでも話題を集めている。
9月10~11日に開催された『SAITAMA Smile Women フェスタ 2016』で、体験した人の感想は…。
「首にかけるタイプだと、遊んでいると危ないからベンチに置きっぱなしにして、そのまま忘れて帰ってくることも多かったけど、腕時計タイプならその心配もないし安心です」
「小学校まで徒歩10分の距離でも心配があるけど、携帯はまだ早いかなと思っていたので、マモリーノ ウォッチなら、防犯ブザーなどの安全管理機能もついているし、通話とメールだけのシンプルさだから低学年の子どもにぴったりだと思いました」
「バッテリーがなくなったらお知らせしてくれるなど、痒いところに手が届く設定がママにとってはうれしいです。そして、設定できるのが親だけだから、そういった面も安心です」
「大人になったらある程度自分で身を守ることができるとはいえ、子どもの頃に身についた安全管理への意識は大人になっても変わらないと思うから、子どもの頃からこういうアイテムに触れさせておくことも大切かな」
この『マモリーノ ウォッチ(mamorino Watch)』をきっかけに、日本でも、セーフティーアイテムが多く誕生するかも。
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