外国人にとっても今やポピュラーになりつつある"お箸"。でも、中には正しい持ち方や使い方がわからなくて、うろたえちゃう人もいるみたい。確かに、使い慣れていないと難しいのはわかる。
ただ、今回の記事のポイントは、それとは別。コスモポリタン イギリス版によると、"食べ物を上手に掴んで口まで運べない"、ってこと以外にも、彼らがどうしていいかわからないことがあるんだそう。
それは、「食事の途中に割り箸をテーブルに置く方法」。
日本では、箸袋を折り紙みたいに折って箸置きにしたりもするけど、外国人の発想はかなり違うみたい。
例えばこれ。ある人が思いついた方法が、めっちゃ斬新。Instagramにアップするやいなや、けっこうな「いいね!」数を獲得。
それは、割り箸の上の端をパキンと折って、箸置きにする、っていう方法なのだが…。
気になって調べたところ、どうやら以前は日本にも「枕(箸置き)付き割り箸」なるものが存在していたよう(現在はほぼ生産中止状態らしい)。
ということは、この発想、あながち間違ってないのかも…?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
参考:竹内商店