リアルなサウンド、新鮮な空気、そして開放感…音楽フェスは欧米の女の子たちの大好きな夏の風物詩。
今やコーチェラやグラストンベリーをはじめとした大規模フェスティバルは、セレブたちが来場して最新の夏ファッションを披露する場としても熱い注目を浴びるイベント。コスモポリタン アメリカ版では、そんな音楽フェス初心者の女子のために、フェスの大きな魅力をまとめて紹介。近年は日本でも人気の音楽フェス、この夏こそはデビューしてみては? 音楽を聴く以外にも、楽しみ方がいっぱい♡
※この翻訳は抄訳です。
Translation:山下 英子
COSMOPOLITAN US
これはもう言わずもがな。自分が普段iPodやラジオで聞いている曲が生で聞けるのは本当に最高。しかも演奏するアーティストの汗や息づかいまで感じることができる感動…ただのカラオケでは味わえない体験が待ってるはず!
それぞれの音楽フェスにはテーマがあるので、ロック、ポップミュージック、EDM(テクノ)、パンク、レゲエ…お好みのイベントを探してみて。彼と行くもよし、同じ音楽の趣味の友達を誘っても絶対楽しい♪
音楽フェスといえば太陽の下で飲むビール! でもせっかくなら、夏ならではの飲み物を楽しむのもいいかも。砕いた氷をたっぷり入れたカクテル(夏にピッタリなモヒートなど)も最高♡ 昼間に飲む幸せを味わえるドリンクを選んで。
野外フェスは新鮮な空気を吸いつつ、次の音楽が始まるまでウトウトするのも醍醐味。テントが設営できるフェスだったら、なお最高♡
お気に入りのアーティスト、フェルティバルファッション、夕日…インスタでバッチリ決まる光景が溢れているのも魅力の1つ。
普段チャレンジするのに勇気がいる、シースルーやディストレストジーンズなどのアイテムを試す絶好のチャンス。いつもなら「大胆すぎるかも」と感じてしまうようなファッションやアクセサリーを、躊躇せず楽しんでみて。開放感溢れるフェスで、いちいち人のファッションにケチをつける人はいないはず!
音楽フェスのいいところは、人と人を繋げてくれるところ。例えば偶然知り合いに遭遇したり、好きなアーティストの演奏を聴いているとき、隣にいたファンの人と言葉を交わして話が盛り上がる、なんて可能性も。思わぬところから、友達の輪が広がるかも?
ここまで読んでみて、行く気満々になったというあなた。日焼けや熱中症、水分不足には十分気をつけて、楽しい夏フェス体験を♡
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