アメリカ人女子が告白!男たちの「野次」に対する11の本音

街中で受けるセクハラ的野次、「キャットコール」に怯える女性たち…

人気の記事

「キャットコール」とは日本語で「セクハラ野次」を意味し、アメリカなどの海外では女性が男性に道端で野次を飛ばされるのは日常茶飯事 のよう。日本で言うと、強引なナンパや、いやらしい目つきで見られることと重なるかも。

ネット投稿サイト<Ask Reddit>では、そんなキャットコールの被害に遭った経験のある海外女性たちが、その時感じた気持ちをシェア。彼女たちがさらされている日常のリアルな本音を、コスモポリタン アメリカ版からお届けします。

ADの後に記事が続きます

※( )内はハンドルネーム。

1.本当に怖くて、人間として扱われていない感じ

「ほとんどの場合はただ勘に障るだけ。マシなときは低レベルの褒め言葉に聞こえるけど、ひどい時は本当に怖くて、人間として扱われていないような気持ちになります」(wordbird89

2.とにかく恐怖しかない

「すごく気持ち悪いです。特に周囲にあまり人通りがない時は。公共の場で、周りに人が大勢いる時は無視しやすいんですけど…。野次を飛ばしながら後をつけて来られることもあって、(連れがいなくて)1人の時はとにかく恐怖を感じます」(moochesto

3.アソコに膝蹴りを食らわせるしかなかった

「普段は、キャットコールされてもあまり気にしないようにしていました。でもある夜友達と遊びに出かけた時、絡んできた男が、私が見向きもしなかったことに苛立って、別のクラブに移動する私たちの後をつけて来たんです。そして背後から罵倒を浴びせ始めました。それがどんどんエスカレートしていき、とうとう私の腕を掴んで来たので、すかさず振り向いて、彼のアソコに膝蹴りを食らわせざるを得ませんでした」(borderlineknowitall

4.夜道を1人で歩く時は、常にビクビクしている

「初めて(キャットコールを)された時、私は11歳で、学校の後友達の家に遊びに行った帰り道でした。まだ教科書などの入ったリュックを背負っていました。すると、車に乗った2人の男が、窓を下ろして私に向かって怒鳴ったり、口笛を鳴らしたりしてきたんです。どうすればいいか分からなかった私は、ひたすら無視してそのまま歩き続けました。信号で止まっている間も平静を装い続けましたが、ファーストキスもまだだった私は、心の中ではこの男性たちに何をされるか怖くてたまりませんでした。

大人になっても、やっぱり慣れることはありません。今でも夜道を1人で歩く時は、常に何が起きてもおかしくないのでビクビクしています」(hopiesoapy

5.突如戦慄するような状況に追いやられる

「イライラさせられるか、怖いかのどちらかです。一番イヤなのが、男の人にいきなり車の中から怒鳴られる時。大抵は何を言っているのかわかりませんが…。あまりに速く通り過ぎて行くので、ただただ一方的に怒鳴られて終わるんです。普通に歩いていただけなのに、急に戦慄するような状況に追いやられて、私の場合はしばらく苛立ちがおさまるまで時間がかかります」(Scumbaguette

6.刑務所の廊下を歩きながら、囚人たちに恐ろしい暴言を吐かれているような感覚

「よくドラマとかで、登場人物が刑務所の廊下を歩いていて、両サイドの独房にいる囚人たちから恐ろしい暴言を吐かれるシーンがあるじゃないですか。キャットコールは、そのシーンから刑務官や鉄格子、その他の安全策すべてが削がれたような感覚ですね」(nanna_mouse

7.毎回胃がずっしり重くなるような、イヤな気持ちになる

「毎回胃がずっしり重くなるような、イヤな気持ちになります。それが恐怖心なのか、(世間への)失望感なのかよく分かりませんが、とにかく最悪な気分です。1日中、どう注意すればよかったのか、とか、どう反応するのが正解だったのか、と頭を悩ませますが、実際のところ出来ることなんてそうないんですよね。そもそも人に敬意を持って接することのできる真っ当な人なら、突然怒鳴ってきたりしませんから。だから彼らに何を言おうと、聞く耳を持ってくれるわけがないんです。結局、自分の中に不快感が積もっていくだけ…」(tthrooowwawayyysladk

8.女の子をどれだけ不安にさせているのか、彼らには想像もつかない

「女の子をどれだけ不安にさせているのか、彼らには想像もつかないのでしょうね(もし知っててやっているのだとしたら、開いた口が塞がりません)。ある時、野次を飛ばされているのに気づかず歩き続けていたら、『一度レイプでもされて態度を改めろ』と怒鳴られました。野次を飛ばしてくる男の人たちって、元々社会性が足りないのか、それともただただ自分に服従させたいだけなのか判断がつかないですし、つくまで様子を見るのも危険ですしね」(tiredbitch

9.自分が無力に感じる

「怖くなります。自分に出来ることって限られていますし。笑ってごまかすと野次を助長させる可能性があるし、言い返すともっと大変な事態を引き起こしかねません。無視すると、大抵の場合相手は更に攻撃的になってくるし…。自分がただただ無力だと感じてなりません」(heyyl0w

10.避けて通れない気さえする

「本当に失礼だし、不快な気分になります。しかもダサいジーンズやパーカーを着ている時でさえキャットコールされるので、もはや避けて通れない気さえします」(LuteceParticle

11.後ろから誰かにビキニの紐をほどかれたような気分

「後ろから誰かにビキニの紐をほどかれて、胸を露わにされたような気分。それと同等の恥ずかしめと怒りを、私はキャットコールに対して感じます」(StargirlExOh

この翻訳は、抄訳です。

Translation: 名和友梨香

COSMOPOLITAN US

More from Cosmopolitan Japan:
世界中の少女がビヨンセの『フリーダム』
社会
シェア
かっこいい!世界中の少女が歌い踊るビヨンセの『フリーダム』
10月11日「国際ガールズ・デー」にアップされたのは、世界の女の子が直面する問題にフォーカスした動画。
政治家 ラスベガス乱射事件の被害者へメッセージ
社会
シェア
トランプ大統領、オバマ氏などが、ラスベガスの被害者を追悼
ヒラリー・クリントン氏は、銃規制についてもコメント。
エミー賞でセレブたちがブルーリボンをつけていたワケ
社会
シェア
エミー賞で目立っていたブルーリボン。セレブ達の主張とは?
数々のスターの胸を飾っていたブルーリボンは、トランプ政権に対するこんな表明だった!
社会
シェア
突然の死から2カ月…息子が自殺予防メッセージを公開
父であるロックバンドの「リンキン・パーク」チェスター・ベニントンの亡き後、その思いを息子や妻がコメント。
社会
シェア
あれから16年…「9・11テロ」を追悼する著名人のメッセージ
2001年にニューヨークを襲ったアメリカ同時多発テロ事件から16年。現地時間9月11日、著名人がメッセージを発信
社会
シェア
オバマ前大統領、高校をサプライズ訪問!その理由は…?
突然教室に入り「みんな調子はどうだい? そこ座っても良い?」となんともカジュアルな登場!
あるレイプ被害者の人生を救った、感動の「音楽フェス」
社会
シェア
音楽フェスに秘められた、あるレイプ被害者の再起のドラマ
レイプ被害者の女性がグラストンベリーのスタッフに助けられ、人間不信を克服するまでの道のり。
バレエに人生をささげる、シリア人バレエダンサー
社会
シェア
シリアの難民キャンプから、オランダ国立バレエ団へ
内戦、イスラム国(IS)の侵略の中で育ち…「バレエ」を通して戦うダンサーにインタビュー。
見る人の心を打つ...アルビノの人々をとらえた写真が美しい
社会
シェア
見る人の心を打つ…アルビノの人々をとらえた美しい写真
画像の編集はしていないそう。
【私の生き方】性犯罪から子どもを守る!
社会
シェア
5歳でレイプ被害に…。性犯罪の法律を変える!
PTAとPTSDを経て…。フランスで性犯罪の法律を改正するために闘う女性の道のり