アボカドが売れすぎて、メキシコで「自然破壊」の危機!?

当たり前のようにある食材だけど…。

メキシコ料理だけでなく、日本の食卓でもお馴染みのアボカド。ところが、コスモポリタン アメリカ版によればアボカドへの需要が高まったことを受けて、環境に多大な悪影響が及んでいるそう。

AP通信>によると、アボカドの人気と収穫コストの上昇によって、メキシコ農家では松林を破壊し、需要に追いつこうとしているのだとか。

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アボカドの木は松林やモミの木が植生する土地で育つため、アボガド農家は森林を切り崩し、アボカドの果樹園を拡大。その背景には、アメリカでアボカドの人気が高まったことが背景としてあるんだそう。

メキシコ国立農林水産研究所の研究者であるマリオ・タピア・ヴァルガ氏は、AP通信に対して「たとえ森林伐採が目に見えるところで行われていなくとも、見えない所(松の枝の影など)で栽培されています。松の木は、遅かれ早かれ完全に伐採されます」とコメント。

その原因は、ひとえにアボカドの需要が急増し、農家がアボカドの栽培によって大きな利益を得られるようになったこと。AP通信によると、1月から7月までの間にアボカドの価格が86%高騰し、約1.10ドルにまで達したんだそう。さらに、今年はペソの価値が対ドルで16%下落したこともあり、メキシコ産のアボカドの価格が低下し、アメリカの消費者の間で需要が高まったんだとか。このような背景があり、メキシコの農家にとってはアボカドがもっとも利益率の高い農産物となったのだとか。

消費者である私たちは何ができるか考えてみよう。まずはアボカドが食べたいときはスーパーで産地を確認してみて。安さを重視でメキシコ産を選ぶことが森林伐採につながってしまうのであれば、値段が少し高くてもカリフォルニア産などを選ぶこともできるはず。あなたはどうする…?

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN US

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