髪に優しかったり、風力がしっかりあったりと、乾かすには充分な機能を備えた最近のドライヤー。ビューティーマニアやメイクアップアーティストたちによれば、ドライヤーの使い道は案外多いのだとか。意外な裏技をコスモポリタン フィリピン版からお届けします。

1 固まったジェルライナーを溶かす

クリームやジェルタイプのアイライナーのキャップをうっかり閉め忘れて、せっかくのアイライナーがガビガビに固まってしまったという経験がある人は多くいるのでは? ごく少量をかき出して小さな皿に乗せ、ドライヤーの熱風を数秒間、アイライナーが溶けるまで当ててみて。そうすれば柔らかく溶けるので、アイライナーをブラシにとっていつものように使うことが可能に。毎回、使う分だけかき出せばOK

2.買ったばかりの靴を足になじませる

新しい靴を買ったら、厚手の靴下を履いてから靴を履き、熱風を当ててみて。熱風が靴の素材を柔らかくすると同時に伸ばしてくれるのだそう。ただし、ダメージや火傷にならないように注意して。方法はこの動画ビデオで紹介されている通り。

3.スーツケースに入れる前にメイク道具を乾燥させる

旅行前、荷造りしなきゃいけないのに湿った歯ブラシ、メイクスポンジ、その他湿った道具などがあれば、熱風を当てて乾燥させて!

4.ラベルをきれいに剥がす

なかなか剥がれないラベルやステッカー、しばらく熱風を吹き付けると接着剤がやわらかくなって、きれいに剥がせるはず

5ビューラーを温める

ビューラーに熱風を数秒当ててからまつげをカールすると、ホットカーラーのようにカールが長持ち。ただ、熱くなった金属部分でまぶたをやけどしないように注意して!

6温湿布

自宅や旅行先で疲れた患部を癒やすなら、小さなタオルを濡らして湿布が必要な箇所に置き、ドライヤーの熱風を当ててみて。その間、タオルは必ず湿った状態を保つことが肝心。

この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

COSMOPOLITAN PH