キャリアアップのためにと、資格を取得したり、自己啓発本を読んだりするのは、確かに大切な将来への投資。でも、それって本当に「最も重要」なこと?
忙しい毎日の中、ふとそう考えたことがある人へ。コスモポリタン ナイジェリア版から、「生きるヒント」をお届け。
1.「自己発見」が重要?
「己を知ることでおのずと道が開ける」というけれど、これは幼少期から無意識に行っている行為の1つにすぎないわよね。
2.評価されること?
仕事で評価されなくても、あなた自身を必要としてくれる人はたくさんいるわ。親友の笑顔、両親の優しさ、兄弟との強い絆とか…ほら、たくさんあるでしょ?
3.生きた証を残すこと?
結局、あなたも知らず知らずのうちに後世に何かを遺したいと思っているのよ。例えば、自分が見出した価値感とか生き抜くための行動規範、一生の助けになるものとかね。
どれもとても大切なものだと思う。でも、人生に色々あったとき。昇進できなかったときや自信を失ったとき、失恋や離婚をしたとき、病気になったとき、精神的に追い詰められたとき…優先順位なんてすぐに変わってしまうでしょ?
でも、たった1つの「それ」はね、ずっとあなたを支えてくれる習慣なの。それは
「家族や友人と連絡を取り合って、その絆を一生大切にすること」
他のことに熱中しておろそかにしがちだけれど、苦しい局面やつらい局面に打ち勝つために絶対に必要となるもの。
つまり、「これ」さえあれば大丈夫なのよ!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.